ISBN:4062557509 文庫 椹野 道流 講談社 2004/09 ¥662
両親の離婚により疎遠になっていた祖母が他界していたことを知らされ、唯一の肉親として郷里に戻るゴータ。
しかし、郷里に戻ったゴータの前に生前と変わらぬ祖母が現れ、「いっぺんでええから、大人になったあんたにここに来て、この村を見て欲しかったんや」と言うが…。
ちょっと不思議な、癒し系新シリーズスタート。
…ってカンジですが、前半では少し泣かされてしましたわ(^_^ゞ
以前からお年よりネタには弱い感があったのですが、理想の郷里(?)の描写に、さらにヤられてしまいましたわ。
ほとんどBL色のしない作品ですが、今後このシリーズがどうなっていくのか楽しみです。
あと、この本、前ページ2色刷りなんですよね。
両親の離婚により疎遠になっていた祖母が他界していたことを知らされ、唯一の肉親として郷里に戻るゴータ。
しかし、郷里に戻ったゴータの前に生前と変わらぬ祖母が現れ、「いっぺんでええから、大人になったあんたにここに来て、この村を見て欲しかったんや」と言うが…。
ちょっと不思議な、癒し系新シリーズスタート。
…ってカンジですが、前半では少し泣かされてしましたわ(^_^ゞ
以前からお年よりネタには弱い感があったのですが、理想の郷里(?)の描写に、さらにヤられてしまいましたわ。
ほとんどBL色のしない作品ですが、今後このシリーズがどうなっていくのか楽しみです。
あと、この本、前ページ2色刷りなんですよね。
ISBN:440361437X 単行本 藍川 さとる 新書館 1996/11 ¥530
ひつじさんの日記を見て、ふと読みたくなった短編集。
些かアクが強いかもしれませんが、藍川さとるさんの味がよく出た本だと思います。
その中でも、一番巻末に描かれていた作品が好きでした。
なんだろう。言葉に上手く表せないんだけど、夕日に照らされた土塀の続く道に、感情と記憶の風景とがない交ぜになったような妙な既視感を覚えたのを記憶しています。
ひつじさんの日記を見て、ふと読みたくなった短編集。
些かアクが強いかもしれませんが、藍川さとるさんの味がよく出た本だと思います。
その中でも、一番巻末に描かれていた作品が好きでした。
なんだろう。言葉に上手く表せないんだけど、夕日に照らされた土塀の続く道に、感情と記憶の風景とがない交ぜになったような妙な既視感を覚えたのを記憶しています。
コインロッカーのネジ。 (全4巻)
2004年8月30日 マンガ・小説
ISBN:4403612660 単行本 こなみ 詔子 新書館 1991/09 ¥530
あらすじ:南海なんば駅地下のコインロッカーに捨てられた少女・ネジと主人公の青年(名前忘れた)が、なにかに苦しんでいる人々と心通わせるお話。
この本に出会ったのは16歳の10月頃でした。
経済的な事情で海沿いの田舎町に移り住み、知り合いもなく高校にも行けない生活に鬱々していた時期に出会いました。
いつまでもおとぎ話の中にはいられないんだけど、一時の安息場所を与えてくれる、そんな作品。
追記 040831 23:43
============================
そうそう。弘(ひろむ)です。主人公の青年の名前。
ありがとうです〜>Dさん
あらすじ:南海なんば駅地下のコインロッカーに捨てられた少女・ネジと主人公の青年(名前忘れた)が、なにかに苦しんでいる人々と心通わせるお話。
この本に出会ったのは16歳の10月頃でした。
経済的な事情で海沿いの田舎町に移り住み、知り合いもなく高校にも行けない生活に鬱々していた時期に出会いました。
いつまでもおとぎ話の中にはいられないんだけど、一時の安息場所を与えてくれる、そんな作品。
追記 040831 23:43
============================
そうそう。弘(ひろむ)です。主人公の青年の名前。
ありがとうです〜>Dさん
ISBN:4403520146 文庫 鷹守 諌也 新書館 1999/10 ¥588
夜中に虫の音で目が覚め、再読し始めた本。
この本が好きだとある人に勧めた際に、「情念に惹かれる人なのね」と言われたのがずっと印象に残ってます。
そんな自覚は全然ないんだけど、描かれる情景に癒される一作。
夜中に虫の音で目が覚め、再読し始めた本。
この本が好きだとある人に勧めた際に、「情念に惹かれる人なのね」と言われたのがずっと印象に残ってます。
そんな自覚は全然ないんだけど、描かれる情景に癒される一作。
アベミハ 2 (2)
2004年8月23日 マンガ・小説
ISBN:4063143538 コミック ひぐち アサ 講談社 2004/08/23 ¥540
…じゃなかった。
「おおきく振りかぶって」(2)が出てましたね。
帰りの汽車で楽しく読ませていただきました。
ひつじさんは無事に行程を終えられたでしょうか。
予定通りに進まれていればいいのですが。
…じゃなかった。
「おおきく振りかぶって」(2)が出てましたね。
帰りの汽車で楽しく読ませていただきました。
ひつじさんは無事に行程を終えられたでしょうか。
予定通りに進まれていればいいのですが。
最近、本を読むのが億劫気味なので、コレではダメだ!と少しでも読むようにしています。
マンガ中心だけど。
◆『OPEN MIND(1)』(芳崎せいむ/講談社)
帰りの電車の中で読み始めたんですが、5話目あたりでボロ泣きしそうになっちゃって、慌てて本を閉じて自宅で読みました。
コレを読むと、自分って病気なんじゃ…って気にさせられます。
(勿論そんなことはなく、逃げてばかりの自分の性分のせいなんでしょうが。)
◆『チョコレート・キス3』(依田沙江美/二見書房)
まさか3巻が出るとは思ってなかったこのシリーズ。
一言で言うなら、「水泳部クンかわいそう」
◆『キャラメル・ハードボイルド』(南野ましろ/新書館)
どこまでもメルヘンなシリーズ。
◆『ヤサシイワタシ(1)』(ひぐちアサ/講談社)
どこか追い詰められた雰囲気があって(気のせい?)、『おおきく振りかぶって』の方が読んでて楽しく感じました。
◆『抱きしめたい』『Replay』(榊花月/大洋図書)
◆『もっけ・勿怪(1)〜(3)』(熊倉隆俊/講談社)
◆『Landreaall(4)』(おがきちか/一賽社)
◆『セブン』(天禅桃子/大洋図書)
◆『すばらしい世界(1)』(浅野いにお/小学館)
マンガ中心だけど。
◆『OPEN MIND(1)』(芳崎せいむ/講談社)
帰りの電車の中で読み始めたんですが、5話目あたりでボロ泣きしそうになっちゃって、慌てて本を閉じて自宅で読みました。
コレを読むと、自分って病気なんじゃ…って気にさせられます。
(勿論そんなことはなく、逃げてばかりの自分の性分のせいなんでしょうが。)
◆『チョコレート・キス3』(依田沙江美/二見書房)
まさか3巻が出るとは思ってなかったこのシリーズ。
一言で言うなら、「水泳部クンかわいそう」
◆『キャラメル・ハードボイルド』(南野ましろ/新書館)
どこまでもメルヘンなシリーズ。
◆『ヤサシイワタシ(1)』(ひぐちアサ/講談社)
どこか追い詰められた雰囲気があって(気のせい?)、『おおきく振りかぶって』の方が読んでて楽しく感じました。
◆『抱きしめたい』『Replay』(榊花月/大洋図書)
◆『もっけ・勿怪(1)〜(3)』(熊倉隆俊/講談社)
◆『Landreaall(4)』(おがきちか/一賽社)
◆『セブン』(天禅桃子/大洋図書)
◆『すばらしい世界(1)』(浅野いにお/小学館)
来月の新刊表を見て、気になったものをピックアップしてみました。
5月1日(土)/角川書店 ビーンズ文庫/息子はマのつく自由業/喬林知
5月1日(土)/白泉社 花とゆめコミックス/花よりも花の如く(2)/成田美名子
5月19日(水)/集英社 クィーンズコミックス/ハチミツとクローバー(6)/羽海野チカ
5月19日(水)/白泉社 花とゆめコミックス/てるてる×少年(8)/高尾滋
5月20日(木)/朝日ソノラマ コミックス/雨柳堂夢咄(10)/波津彬子
5月20日(木)/冬水社 コミック/SILVER DIAMOND(2)/杉浦志保
5月21日(金)/講談社 モーニングKC/ES(6)/惣領冬実
5月25日(火)/エンターブレイン コミックス/エマ(4)/森薫
5月25日(火)/集英社 コミックス/あっさりショコラ(仮)/いくえみ綾
5月25日(火)/スタジオDNA コミックス/夢路行全集(1)〜(3)/夢路行
5月26日(水)/小学館 コミックス/中国の鳥/波津彬子
5月28日(金)/小学館 コミックス/period(1)/吉野朔実
5月1日(土)/角川書店 ビーンズ文庫/息子はマのつく自由業/喬林知
5月1日(土)/白泉社 花とゆめコミックス/花よりも花の如く(2)/成田美名子
5月19日(水)/集英社 クィーンズコミックス/ハチミツとクローバー(6)/羽海野チカ
5月19日(水)/白泉社 花とゆめコミックス/てるてる×少年(8)/高尾滋
5月20日(木)/朝日ソノラマ コミックス/雨柳堂夢咄(10)/波津彬子
5月20日(木)/冬水社 コミック/SILVER DIAMOND(2)/杉浦志保
5月21日(金)/講談社 モーニングKC/ES(6)/惣領冬実
5月25日(火)/エンターブレイン コミックス/エマ(4)/森薫
5月25日(火)/集英社 コミックス/あっさりショコラ(仮)/いくえみ綾
5月25日(火)/スタジオDNA コミックス/夢路行全集(1)〜(3)/夢路行
5月26日(水)/小学館 コミックス/中国の鳥/波津彬子
5月28日(金)/小学館 コミックス/period(1)/吉野朔実
●『GO!ヒロミGO!(5)』(麻生みこと/花とゆめコミックス/白泉社)
ISBN4-592-17845-9
『ヒデキとゴローにホ●疑惑!?(しかもゴロー受)』(エピソード23〜24)、『ヒロミに年下の彼氏が出来たが…』(エピソード24)など。
毎度ノリのあるお話で笑わせていただいてます。
ISBN4-592-17845-9
『ヒデキとゴローにホ●疑惑!?(しかもゴロー受)』(エピソード23〜24)、『ヒロミに年下の彼氏が出来たが…』(エピソード24)など。
毎度ノリのあるお話で笑わせていただいてます。
●『夢の通ひ路』(火崎勇/コバルト文庫/集英社)
ISBN4-08-600406-2
久々に買ったコバルト文庫で、久々のヒット。
(…でもないか、『流血女神伝』買ったし)
「大学を卒業した途端に災難続きだった主人公。
会社が倒産した為に始めたアルバイトの喫茶店に、客としてやって来た男は、度々見かけるストーカー(の疑いのある)男だった。
しかし、彼と話す内に…」ってな内容です。
カバー裏のあらすじを見たときは期待してなかったんですが、実際読んで印象が変わりました。
オチだけみれば、なあんだと言われるかもしれませんが、癒しと希望が感じられる話で、コバルト読んで久々に涙ぐんじゃいました(^_^ゞ
同時期に『その指の触れるもの』(イーストプレス刊)が出たんですが、こちらの方が印象深かったです。
ISBN4-08-600406-2
久々に買ったコバルト文庫で、久々のヒット。
(…でもないか、『流血女神伝』買ったし)
「大学を卒業した途端に災難続きだった主人公。
会社が倒産した為に始めたアルバイトの喫茶店に、客としてやって来た男は、度々見かけるストーカー(の疑いのある)男だった。
しかし、彼と話す内に…」ってな内容です。
カバー裏のあらすじを見たときは期待してなかったんですが、実際読んで印象が変わりました。
オチだけみれば、なあんだと言われるかもしれませんが、癒しと希望が感じられる話で、コバルト読んで久々に涙ぐんじゃいました(^_^ゞ
同時期に『その指の触れるもの』(イーストプレス刊)が出たんですが、こちらの方が印象深かったです。
●『マーブルベリービーンズ』(南野ましろ/ディアプラスコミックス/新書館)
ISBN4-403-66084-3
雑誌から大幅加筆(笑)
主人公(藍波だっけ?朱波?)が子持ちだったのに一番驚かされました。
●『めざせマのつく海の果て』(喬林知/ビーンズ文庫/角川書店)
ISBN4-04-445211-3
コンラートはどうなるんでしょう…←まずソコかよ。
そして、今の中高生に判らないであろうギャグが好きです。
●『金の鎖が支配する』(桜木知沙子/キャラ文庫/徳間書店)
ISBN4-19-900299-5
以前の桜木さんと比すると、以前よりアレな描写も増えたなって気もしますが、オビで煽るほどの事もないじゃんっていうのが、正直な印象。
●『そらのひかり』(わかつきめぐみ/コミック/白泉社)
ISBN4-592-13299-8
ISBN4-403-66084-3
雑誌から大幅加筆(笑)
主人公(藍波だっけ?朱波?)が子持ちだったのに一番驚かされました。
●『めざせマのつく海の果て』(喬林知/ビーンズ文庫/角川書店)
ISBN4-04-445211-3
コンラートはどうなるんでしょう…←まずソコかよ。
そして、今の中高生に判らないであろうギャグが好きです。
●『金の鎖が支配する』(桜木知沙子/キャラ文庫/徳間書店)
ISBN4-19-900299-5
以前の桜木さんと比すると、以前よりアレな描写も増えたなって気もしますが、オビで煽るほどの事もないじゃんっていうのが、正直な印象。
●『そらのひかり』(わかつきめぐみ/コミック/白泉社)
ISBN4-592-13299-8
●『アグラファ(7) 赤い砂のリグリア』(三浦真奈美/C☆NOVELSファンタジア/中央公論新社)
ISBN4-12-500843-4
死にオチは悲しいな・・・(T_T)
●『暁の天使たち 外伝(1) 舞闘会の華麗なる終焉』(茅田砂胡/C☆NOVELSファンタジア/中央公論新社)
ISBN4-12-500842-6
ついて行けなくなってるのは、自分が読者として至らないのかしら…?
デル戦の時のようにワクワクとは、読み進めませんでした。
●『エンジェルエンジェルエンジェル』(梨木香歩/新潮文庫/新潮社)
ISBN4-10-125335-8
なんだか、ページを捲るのがドキドキしました。
最後まで読んでも、少しドキドキの残る感じ。
●『switch(5)』(naked ape/ガンガンファンタジーコミックス/スクウェア・エニックス)
ISBN4-7575-1171-X
次巻で標題「switch」の謎が明らかに…?
●『春の音』(梶原にき/幻冬舎コミックス)
ISBN4-344-80384-1
●『顔のない男(2) 見知らぬ男』(剛しいら/キャラ文庫/徳間書店)
ISBN4-19-900298-7
ISBN4-12-500843-4
死にオチは悲しいな・・・(T_T)
●『暁の天使たち 外伝(1) 舞闘会の華麗なる終焉』(茅田砂胡/C☆NOVELSファンタジア/中央公論新社)
ISBN4-12-500842-6
ついて行けなくなってるのは、自分が読者として至らないのかしら…?
デル戦の時のようにワクワクとは、読み進めませんでした。
●『エンジェルエンジェルエンジェル』(梨木香歩/新潮文庫/新潮社)
ISBN4-10-125335-8
なんだか、ページを捲るのがドキドキしました。
最後まで読んでも、少しドキドキの残る感じ。
●『switch(5)』(naked ape/ガンガンファンタジーコミックス/スクウェア・エニックス)
ISBN4-7575-1171-X
次巻で標題「switch」の謎が明らかに…?
●『春の音』(梶原にき/幻冬舎コミックス)
ISBN4-344-80384-1
●『顔のない男(2) 見知らぬ男』(剛しいら/キャラ文庫/徳間書店)
ISBN4-19-900298-7
一度箱に仕舞っちゃったので、順番がめちゃくちゃ。
あと、薦められて買ったノベルズがあるけど、恥ずかしいから…(今更?)
・『小説Dear+春号』(雑誌/新書館)
『おおいぬ荘の〜』見たさに購入。
大団円なようでダラダラとした終わりでしたが、『おおいぬ荘』らしくて良かったんじゃないでしょうか。
・『旬〜いまどき〜』(鈴木有布子/ウィングスコミックス/新書館)
ISBN4-403-61746-8
Wings本誌から面白いなーと思っていたマンガ。
最初はカワイイばかりだった主人公たちの一歩一歩成長していく様が、とても楽しく読めました。
・『プリンセスプリンセス(3)』(つだみきよ/ウィングスコミックス/新書館)
ISBN4-403-61744-1
トオルの妹の話は、香歩さんのBLOGの通りかなぁと。
・『硝子の街にて(16) 兆 FORESHOEW』(柏枝真郷/ホワイトハート/講談社)
ISBN4-06-255724-X
・『鉄腕バーディ(5)』(ゆうきまさみ/小学館)
ISBN4-09-153074-5
・『The MANZAI』(あさのあつこ/文庫/ジャイブ)
ISBN4-902314-34-7
読みかけ。今、電車の中で読んでます。
・『デミアン症候群(3)』(沖麻実也/キャラコミックス/徳間書店)
ISBN4-19-960243-7
執筆がとてもゆっきりしたペースなので、先がとても気になってます。
・『夏の名残のばら』(藤たまき/キャラコミックス/徳間書店)
ISBN4-19-960244-5
・『空のむこう』(遠藤淑子/白泉社)
ISBN4-592-13298-X
版が大きくて、最初は出てるのに気づきませんでした。
・『幸せで幸せでやさしい』(花川戸菖蒲/シャレード文庫/二見書房)
ISBN4-576-04019-7
木の子供ってのはどうなんだろう・・・って思ってみたり。
でも、幸せそうだなあと、眩しいものを見る気持ちです。
・『飼い主におねだり』(黒崎あつし/ルビー文庫/角川書店)
ISBN4-04-442211-7
振り回される文人を見て、可笑しくもあり、ヤキモキさせられたりもしたり。
あと、薦められて買ったノベルズがあるけど、恥ずかしいから…(今更?)
・『小説Dear+春号』(雑誌/新書館)
『おおいぬ荘の〜』見たさに購入。
大団円なようでダラダラとした終わりでしたが、『おおいぬ荘』らしくて良かったんじゃないでしょうか。
・『旬〜いまどき〜』(鈴木有布子/ウィングスコミックス/新書館)
ISBN4-403-61746-8
Wings本誌から面白いなーと思っていたマンガ。
最初はカワイイばかりだった主人公たちの一歩一歩成長していく様が、とても楽しく読めました。
・『プリンセスプリンセス(3)』(つだみきよ/ウィングスコミックス/新書館)
ISBN4-403-61744-1
トオルの妹の話は、香歩さんのBLOGの通りかなぁと。
・『硝子の街にて(16) 兆 FORESHOEW』(柏枝真郷/ホワイトハート/講談社)
ISBN4-06-255724-X
・『鉄腕バーディ(5)』(ゆうきまさみ/小学館)
ISBN4-09-153074-5
・『The MANZAI』(あさのあつこ/文庫/ジャイブ)
ISBN4-902314-34-7
読みかけ。今、電車の中で読んでます。
・『デミアン症候群(3)』(沖麻実也/キャラコミックス/徳間書店)
ISBN4-19-960243-7
執筆がとてもゆっきりしたペースなので、先がとても気になってます。
・『夏の名残のばら』(藤たまき/キャラコミックス/徳間書店)
ISBN4-19-960244-5
・『空のむこう』(遠藤淑子/白泉社)
ISBN4-592-13298-X
版が大きくて、最初は出てるのに気づきませんでした。
・『幸せで幸せでやさしい』(花川戸菖蒲/シャレード文庫/二見書房)
ISBN4-576-04019-7
木の子供ってのはどうなんだろう・・・って思ってみたり。
でも、幸せそうだなあと、眩しいものを見る気持ちです。
・『飼い主におねだり』(黒崎あつし/ルビー文庫/角川書店)
ISBN4-04-442211-7
振り回される文人を見て、可笑しくもあり、ヤキモキさせられたりもしたり。
●『エッグスタンド』(月村奎/ディアプラス文庫/新書館)
ISBN 4-403-52082-0
過去にとらわれる歯科医と、自分の内面と外面のギャップに苦しむ男子高生のお話。(←酷い紹介…。でも、この作品は文句なくオススメ。)
以前に白泉社花丸ノベルズより出ていたものを加筆・修正した上で、書き下ろしショートが一話加えられている。
ノベルズで読んだのはずいぶん昔になりますが、今回文庫で読んでみても、加筆や書き下ろしによってノベルズの時の瑞々しさが損なわれることもなく、当時の感動が思い出されました。
書き下ろしは短かったですが、甘く暖かく、とてもお得感がありました♪
しかし、挿絵は前回の梧桐あささんから二宮悦巳さんに換わった事で、既にあった梧桐さんの挿絵が消えてしまう上、ノベルズ時代の読者にとってはイメージを損ないかねない事を考えると、少し残念かなぁ…とも思いました。
前作の新装版『エンドレスゲーム』でも、挿絵が金ひかるさんになっていましたが、新書館さんの方針なんでしょう。
============================
全然関係のない話。
民事が提訴で、刑事事件の被害者当人が告訴で第三者が告発で、検察官がするのが起訴じゃなかったっけ?公訴だっけ?
…と、先月号のビーボーイに載ってた『SEX PISTOLS』を読んでいて思っちゃいました。
あの辺の言葉って、頭の中で入り乱れていてよく解りません(汗)
ISBN 4-403-52082-0
過去にとらわれる歯科医と、自分の内面と外面のギャップに苦しむ男子高生のお話。(←酷い紹介…。でも、この作品は文句なくオススメ。)
以前に白泉社花丸ノベルズより出ていたものを加筆・修正した上で、書き下ろしショートが一話加えられている。
ノベルズで読んだのはずいぶん昔になりますが、今回文庫で読んでみても、加筆や書き下ろしによってノベルズの時の瑞々しさが損なわれることもなく、当時の感動が思い出されました。
書き下ろしは短かったですが、甘く暖かく、とてもお得感がありました♪
しかし、挿絵は前回の梧桐あささんから二宮悦巳さんに換わった事で、既にあった梧桐さんの挿絵が消えてしまう上、ノベルズ時代の読者にとってはイメージを損ないかねない事を考えると、少し残念かなぁ…とも思いました。
前作の新装版『エンドレスゲーム』でも、挿絵が金ひかるさんになっていましたが、新書館さんの方針なんでしょう。
============================
全然関係のない話。
民事が提訴で、刑事事件の被害者当人が告訴で第三者が告発で、検察官がするのが起訴じゃなかったっけ?公訴だっけ?
…と、先月号のビーボーイに載ってた『SEX PISTOLS』を読んでいて思っちゃいました。
あの辺の言葉って、頭の中で入り乱れていてよく解りません(汗)
昨夜にチャットをしていて、歌が古いとツッコまれた。
ピチピチのナウなヤングだもの!(←その時点で古い)
…というわけで、読んだ本
●『運命は剣を差し出す(1) バンダル・アード=ケナード』(駒崎優/C★NOVELS ファンタジア/中央公論新社)
ISBN 4-12-500833-7
戦記物。
ホワイトハートやビーンズで書いてる作品よりも、好みでした。
狭い範囲(?)を行ったり来たりっていうのは、『黄金の拍車』シリーズにも相通じるものがありますが、こちらの方がキャラや世界観が骨太な感じがして、飽きが来ず読めました。
●『花嫁の立つ場所』(駒崎優/X文庫ホワイトハート/講談社)
ISBN 4-06-255710-X
『黄金の拍車』シリーズ。
主人公二人組はいつも以上に走り回ってるけど、いつも以上に影が薄かったです(苦笑)
それと、新しいレビュー機能が好きになれなくて、a href=...のタグで自分でリンクを張ろうとしたんですが、出来ないんですね。
ピチピチのナウなヤングだもの!(←その時点で古い)
…というわけで、読んだ本
●『運命は剣を差し出す(1) バンダル・アード=ケナード』(駒崎優/C★NOVELS ファンタジア/中央公論新社)
ISBN 4-12-500833-7
戦記物。
ホワイトハートやビーンズで書いてる作品よりも、好みでした。
狭い範囲(?)を行ったり来たりっていうのは、『黄金の拍車』シリーズにも相通じるものがありますが、こちらの方がキャラや世界観が骨太な感じがして、飽きが来ず読めました。
●『花嫁の立つ場所』(駒崎優/X文庫ホワイトハート/講談社)
ISBN 4-06-255710-X
『黄金の拍車』シリーズ。
主人公二人組はいつも以上に走り回ってるけど、いつも以上に影が薄かったです(苦笑)
それと、新しいレビュー機能が好きになれなくて、a href=...のタグで自分でリンクを張ろうとしたんですが、出来ないんですね。
●『月と茉莉花(2)〜羞花閉月〜』(佐倉朱里/幻冬社)
前巻で終わった印象があったので、内容は予想の範囲内でした。
前巻ほど新鮮さは感じなかったけど、安定した文章でとても読みやすく面白かったです。
そして、次もあるんですね、これ(^_^ゞ
●『うさしくんのいちねん』(南野ましろ/新書館)
毎度、ついつい買ってホワッとしてしまいます。
●『デキる男が好きなんだ』(高永ひなこ/角川書店)
最近、随分と絵が変った気がしません?
『チャレンジャーズ』(だっけ?)ってシリーズが結構好きだったんですが、あれはどうなったのかなぁ・・・。
●『FRESH & BLOOD (6)』
前巻までの英国王室での騒ぎから解放されて、再び海へ…って展開です。
これからの展開も楽しみですね。
●『天使×密造(1)』(佐久間智代/角川書店)
略。
次巻も買うでしょう。
●『キスと手錠』(たけうちりうと/大洋図書)
挿絵と話が合ってないと言うか、あまり話にノれませんでした。
前巻で終わった印象があったので、内容は予想の範囲内でした。
前巻ほど新鮮さは感じなかったけど、安定した文章でとても読みやすく面白かったです。
そして、次もあるんですね、これ(^_^ゞ
●『うさしくんのいちねん』(南野ましろ/新書館)
毎度、ついつい買ってホワッとしてしまいます。
●『デキる男が好きなんだ』(高永ひなこ/角川書店)
最近、随分と絵が変った気がしません?
『チャレンジャーズ』(だっけ?)ってシリーズが結構好きだったんですが、あれはどうなったのかなぁ・・・。
●『FRESH & BLOOD (6)』
前巻までの英国王室での騒ぎから解放されて、再び海へ…って展開です。
これからの展開も楽しみですね。
●『天使×密造(1)』(佐久間智代/角川書店)
略。
次巻も買うでしょう。
●『キスと手錠』(たけうちりうと/大洋図書)
挿絵と話が合ってないと言うか、あまり話にノれませんでした。
●『ダメな男ほど愛しい』(ユキムラ/松文館)
題名通り、ダメ男で埋め尽くされた一冊(笑)
最近であった漫画家さんの中では一番面白いんじゃないでしょうか。
なんかほんわかしたマンガです。
●『かの人や月(1)』(いくえみ綾/集英社)
新シリーズ。
家族のそれぞれを描いた読み切り形式です。
新書館の『ファミリー・コンプレックス』(つだみきよ)に、近いところもあるかな。
笑いもあるけど、切ないお話を描かれますね。
●『ES〜Eternal Sabbath〜(5)』(惣領冬実)
SFなんですが、今巻は妙に恋愛色が強かったです。
でも、今じゃなくても良かったんじゃ…っていうのも正直な感想(苦笑)
題名通り、ダメ男で埋め尽くされた一冊(笑)
最近であった漫画家さんの中では一番面白いんじゃないでしょうか。
なんかほんわかしたマンガです。
●『かの人や月(1)』(いくえみ綾/集英社)
新シリーズ。
家族のそれぞれを描いた読み切り形式です。
新書館の『ファミリー・コンプレックス』(つだみきよ)に、近いところもあるかな。
笑いもあるけど、切ないお話を描かれますね。
●『ES〜Eternal Sabbath〜(5)』(惣領冬実)
SFなんですが、今巻は妙に恋愛色が強かったです。
でも、今じゃなくても良かったんじゃ…っていうのも正直な感想(苦笑)