ISBN:4776791188 コミック 戸田 誠ニ 宙出版 2004/12 ¥840
 
 短編集。
 塩気の多い砂地に咲く小さな花を見た時のような、すこし切なげな印象。(相変わらず変な日本語…)
 
 頭痛と微熱が続いてヤな感じ。
ISBN:406314366X コミック 田中 ユキ 講談社 2004/12 ¥550
 
最近青年誌読んでないなと、表紙買いした1冊。
青年誌なんだけど、少女漫画を読んでるような気分になりました。

読んだ本

2004年12月27日 マンガ・小説
 ここしばらく慌ただしく年末に向けての準備も整っておりませんが、皆様はどんな案配でしょうか。
 
 
*読んだ本
 忙しい忙しいと言いながら、会社と自宅の間に漫画書店があるせいで、手当たり次第に読んだ感じでしょうか。(人のせいにするな)
 
●東京漫画社「はつこいの死霊」草間さかえ(←ずっと、「かなえ」だと思ってた。恥ずかしい…)
 この方の前作が某書店で立ち読み可だったのですがその時は食指が動かず。
 今回方々でプッシュされていたので読んでみて、気に入った次第。

●新書館「教えてよ」桜木知沙子
 一時期苦手意識が芽生えていた作家さんだったのですが、最近の作になって再び読みやすくなった気がします。
 
●オークラ出版「鎌倉茶寮恋物語」南刈はるひ
 後書きでも触れられていますが、以前某所で作者の方が語られていた「イメージした土地」に思いを馳せながら読みました。
 
●小学館「金魚屋古書店(1)」芳崎せいむ
 中学に上がるまで、禁じられてジャンプを買った事も無かったのですが、幼い頃に漫画に触れていたら(免疫を持っていたら)、その後にオタクにならなかっただろうなあと。
 
 
●早川書房「東京物語(1)(2)」ふくやまけいこ
●スクウェア・エニックス「陽だまりのピニュ」こがわみさき
●講談社「エマージング」外薗昌也
●角川書店「飼い主をひとりじめ!」黒崎あつし
●講談社「硝子の街にて(17) 翳 SHADOW」柏枝真郷
●大洋図書「アナトミア」藤たまき
●白泉社「いつでもお天気気分(3)」羅川真里茂
●冬水社「SILVER DIAMOND(4)」杉浦志保
●白泉社「解決 浪漫倶楽部」遠藤淑子
●角川書店「やがてマのつく歌になる」喬林知
●角川書店「王国の鍵(6) 」紫堂恭子
●スタジオDNA「Landreaall(5) 」おがきちか
●講談社「暁天の星 鬼籍通覧(1)」椹野道流
…ってネタがボキャブラ天国であったんです。<カナダからの手紙
 
 
最近読んだ本
「ヒストリエ(2)」(岩明均)
「家族のそれから」(ひぐちアサ)
  
未読の本
「小説ウィングス」
「三千世界の鴉を殺し(10)」(津守時生)
「三千世界の鴉を殺し(11)」(津守時生)

 色々とお噂は伺ってますが、「三千〜」は挿絵の方がころころ変わりすぎ(-_-ゞ
 挿絵が理由ではないんですが、どうも読み始めるには勢いがつかないので、通勤の友は古いノベルズです。
 
2005/01/22 改稿

2004/11/08 00:31追記
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先週くらいから甘いものが食べたくて仕方がありません。
机の上に、コンビニで買った100円のプチチョコケーキを常備…良くないのは分かってるんだけど…

読んだ本
「不思議飴玉」(ユキムラ)
「ヒストリエ(1)」(岩明均)
「ウスカバルドの末裔」(たけうちりうと)
 
 
「ウスカ〜」は、久々に続編が出るのを待ち遠しく思った一冊。
上巻の終わりでは王様の見せ場を期待していたんだけど、結局最後にチラッと…
そして将来は下克上なのね(笑)>りなりん

「ヒストリエ」も、明日書店の開いてる時間に帰れれば、2巻を買って帰る事でしょう。
ISBN:4257905085 コミック 今 市子 朝日ソノラマ 2004/10/20 ¥800
ISBN:4062557592 文庫 榎田 尤利 講談社 2004/10 ¥662
ISBN:4062557401 文庫 たけうち りうと 講談社 2004/10 ¥578

やっと読み終わった。
今は榎田尤利さんのを読んでます。
携帯電話、やはり5シリーズの方が流行なのかな。
もう少し安かったら買い換えるんだけど。

なんでか9シリーズに乗り換えるのだけは気後れが…
 
 
あ、テレビにムーンライダーズが。
…ということも無いんですが、一日が過ぎようとしてます。

明後日は園遊会(?)なので、明日は午前中に病院に行ったあとを準備に費やしたかったんですが、会社の付き合いで朝っぱらから競馬場に行くことに。
特に馬狂いでもないのでお金を使いたくもなく。

…てか明日、台風じゃん。
いやーんな感じ。

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今月下旬に椎崎夕さんの新刊が出ますね。
佐々成美さんの挿絵って、いったいどんな話かしら。
ISBN:4086004895 文庫 火崎 勇 集英社 2004/10/01 ¥460
 
コバルトで大々的にBLと謳っているのに、未だに違和感を覚えます…(^_^ゞ
ISBN:4403650252 大型本 あとり 硅子 新書館 2004/09/25 ¥2,100

買いました。
ISBN:4403617662 コミック あとり 硅子 新書館 2004/09/25 ¥546

7月に夭逝したあとり硅子さんの作品を集めた作品集。
 
 
 暖かみのある作風に癒された方も、「四谷渋谷入谷雑司ヶ谷!」で腹を抱えて笑われた方も多いのではないでしょうか。
 この作品が最後だとの実感に、今更ながらに胸を締め付けられます。
ISBN:4813010253 新書 英田サキ 大洋図書 2004/07/26 ¥903

父の死後、父と二人暮らしだった静一のもとに祖母に引き取られていた義弟の亮介が転がり込んでくる。
気まずかった二人の関係はいつしか恋と言えるほどに深まっていた。
しかし、亮介の元恋人の懇願を前に静一は身を退こうと決意する。

メッセでオススメいただいた1冊。
あらすじで書くと下手なんだけど、臆病で乙女な(?)静一の気持ちに思いの外惹かれました。
また、挿絵が北畠あけ乃さというのもポイント高かったかも。
ISBN:4063289818 コミック 外薗 昌也 講談社 2004/09/22 ¥550

ある街角で男性が全身から血を流し変死する。
当初は薬物中毒を疑われたが、実は新種ウィルスの仕業だった。
緩慢な当局の対応の中で、事態の重大性に気付いた主人公で医師の関口・小野寺らは大切な人々を救えるのか…!?

なんか、帰りの電車で読んでてとても気持ち悪くなりました。
朝の信号待ちや、帰りの電車の中などの人混みがとても怖くなる1冊。
ISBN:4344804554 コミック 船戸 明里 幻冬舎 2004/09/24 ¥796

WEBコミック「GENZO」に掲載されている作品。
ISBN:475805097X コミック 夢路行 スタジオディーエヌエー 2004/09/25 ¥580
ISBN:4758050988 コミック 夢路行 スタジオディーエヌエー 2004/09/25 ¥580
ISBN:4758050996 コミック 夢路行 スタジオディーエヌエー 2004/09/25 ¥580
 
今月も癒されてます。
ISBN:4757503679 単行本(ソフトカバー) 菅野 彰 エニックス 2000/12 ¥882

今週の通勤の友。
ISBN:4063405052 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2004/09/13 ¥410
ISBN:4813010334 新書 榊 花月 大洋図書 2004/09/06 ¥903
 
↑著者名で高橋 悠とだけ出てきました…。
 
シリーズ途中までは、10年以上前に別出版社から出ていて、そのまま中断していたそうです。
痛々しい展開が、切なく胸に響くシリーズ最終巻。

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