りなさんからのバトンを受けて
 
1.【本棚に入ってる漫画単行本の冊数】
本棚にはあまり入っていません。多分30冊くらい。
また、押し入れにはダンボール数箱分の本が入ってます。(漫画だけだと2、3箱くらい?)
 
 
2.【今面白い漫画】
●「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子・講談社)
「天才ファミリーカンパニー」「トレンドの女王ミホ」等、安心して買える漫画家さん。
 
●「おおきくふりかぶって」(ひぐちあさ・講談社)
言わずもがなな、旬な野球マンガ(?)

●「夢路行全集」(夢路行・一迅社)
 
 
3.【最後に買った漫画】
●「うかつにも程がある」(せのおあき)
暫く前から同人誌を買っていた作家さんの初コミックス。
雰囲気はこがわみさきさんと大竹ともさんを足して割った感じ(←訳わかりませんね…)
 
 
4.【よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画】
4-1 「So what?」(わかつきめぐみ・白泉社)
晴れた冬の日の縁側のような、暖かさと透明感を併せ持つ作品。
「ぱすてると〜ん通信」も好きなんだけど、絶版(版元品切?)のままなので人にはお勧めでず残念。
 
4-2 「機動警察パトレイバー」(ゆうきまさみ・小学館)
中学くらいのときにとても嵌ってました。(マンガのみ)
ある警察ドラマ・映画を見ると、この作品の劣化コピーに感じられてしまいます…(笑)
 
4-3 「百鬼夜行抄」(今市子・朝日ソノラマ)
どこにでもありそうな、少し古めかしい雰囲気に惹かれます。
影がとても印象的。
 
4-4 「ここはグリーンウッド」(那須雪絵・白泉社)
大変だった時期に、読んでいて楽しい気持ちになれたのを覚えてます。
 
4-5a「子供の庭」(いくえみ綾・集英社)
4-5b「はみだしっ子」(三原順・白泉社)
別に順位じやなくて思いついた順なんだけど、甲乙つけがたく二作品を併記。
家族や人との繋がりがテーマの、深く考えさせられる作品。

5.【バトンを渡す5名】
もしよろしければ・・・って事で。
香歩さん、Dさん、はゆたさん、ひつじさん、くろこさん
■『追憶 風子のいた情景』(火崎 勇/竹書房)
  雑誌掲載作2本を収録。全く別のお話。
  表題作よりもう1作の方が、読んでいて楽しめました。

(以下、読みかけ)
■『それでも、警官は微笑(わら)う』(日明 恩/講談社)
  日明・恩(たちもり・めぐみ)さんとお読みします。
 
 
今日は風邪でダウンしてました。
Cool Bi●のお陰で?体調が狂いっぱなしです。
■『誓いは小さく囁くように』(榎田 尤利/大洋図書)
  一芸に秀でた生活不能者に世話を焼く、ひとつの定型文でしょうか。
 
■『楽園建造計画』(高遠 琉加/二見書房)
  何年も経った傷の痛みを思い出す、そんな作品ではないかと思います。
  その傷が既に癒えたものか、それとも奥深くで膿み続けたものなのかはわからないのですが、ずっと抱えていた澱を引きずり出されるような印象を受けました。
  その澱がさらに腐るのか癒えるのか、これからの作品を楽しみにしたいと思います。
 
 
(以下、読みかけ)
■『エス(2) 咬痕かみあと』(英田 サキ/大洋図書)
■『鬼籍通覧(2) 無名の闇』(椹野 道流/講談社)
■『ウスカバルドの末裔 銀の手のパルドス』(たけうち りうと/講談社)
■『悪態は吐息とまざりあう』(富士山 ひょうた/ビブロス)

(以下、読みかけ)
■『誓いは小さく囁くように』(榎田 尤利/大洋図書)
 
 
今月、月末まではほぼ毎日20時くらいに退勤できるスケジュールになりました。
・・・んが!早く帰れると本屋に行ってしまう。
■『あの山越えて(6)』(夢路 行/秋田書店)
■『カッコ悪くてカッコイイ君』(麻生 海/新書館)
■『初体験ノスタルジア』(金丸 マキ/集英社)
■『流血女神伝 喪の女王(1)』(須賀 しのぶ/集英社)
  実は何冊か前の巻で挫折していたのですが、試しにこの本を購入してみるとサクサク読めました。
 
■『鉄腕バーディー(9)』(ゆうき まさみ/小学館)
  この辺りで、前巻を追い越してこれからの展開が楽しみといったところ?
 
■『クマとインテリ』(bosso/茜新社)
  南風さんの紹介で気にかけていたのですが、オススメに納得の一冊でした。
 
 
(以下、読みかけ)
■『鬼籍通覧(2) 無名の闇』(椹野 道流/講談社)

他に未読8冊。
マンガ漬けです。

■『しあわせ』(戸田 誠二/宙出版)
  帰りの駅のホームで真剣に読み込んでしまい、間違って普通電車に乗ってしまいました…
  暗いて救いの見出しづらい話が多くて、アクションもミステリーもないんだけれど、だからこそ感情移入してしまうのかなあと。

■『フラワー・オブ・ライフ(2)』(よしなが ふみ/新書館)
■『諸葛孔明 時の地平線(10)』(諏訪 緑/小学館)
■『ハツカネズミの時間(1)』(冬目 景/講談社)
■『てっぺんのひまわり(1)』(富士山 ひょうた/フロンティアワークス)

今週の作業環境が古いノートPCだったのですが、目が馴染まなくてショボショボに。(…と、マンガばっかり読んでの疲れ目に言い訳してみる。)
最近読む量が減ってます。
それでも本代が減らないのは仕事関係の本をちょくちょく買ってるのと、未読が貯まり続けてるから…うーん。

 ■『夢路行全集 21 〜柔らかな冬』(夢路 行/一迅社)
 ■『夢路行全集 20 〜百も承知さ』(夢路 行/一迅社)
 ■『夢路行全集 19 〜踊りましょうか』(夢路 行/一迅社)
  後書きで一人でも平気な人ダメな人…って話が書かれていて、我が身に置き換え思いを巡らせました。

 ■『ふたつのスピカ 8』(柳沼 行/メディアファクトリー)
 ■『PARTNER3』(柏枝 真郷/中央公論新社)
 ■『真夏の王様』(月夜野 亮/オークラ出版)
 ■『小説ウィングス』(雑誌・新書館)
ISBN:4592178939 コミック ささだ あすか 白泉社 2005/05/02 ¥410

多作でありませんが、ほのぼのとしたハズレのないマンガを描き続けていらっしゃる作家さん。
 
 
なんか、買った本は幾つか積んであるんだけど、積んだまま。
取りあえず今月9日から20日までがひとつのヤマです。
ISBN:4062557967 文庫 山田 ユギ 講談社 2005/04/29 ¥630
ようこそ、おかえり。
時が流れ、季節は移ろう。銀杏村(ぎんなんむら)にも夏が来る。祖母の家でゴータが出会う、宝石のような日々。

銀杏村で暮らしはじめたゴータの日々がゆるやかに流れていく。銀杏村――不思議の村。妖(あやか)しが人と共に生きている村。風に、雲に、雨に、闇に。銀の雨の降る水無月(みなづき)。苗代(なわしろ)に早苗の翠(みどり)映り、川原に蒼く蛍舞う。日々を重ねて文月、葉月。やがて亡くなった祖母の新盆がやってくる……。銀杏村で生きるゴータの、穏やかで、どこか懐かしい、不思議の日々、はじめての夏。

(講談社BOOK倶楽部 あらすじ紹介より)

 
毎巻カツが出てくるのは反則ではないでしょうか…
電車の中で読んでて、つい涙ぐんじゃいましたさ。
ISBN:4592178467 コミック 麻生 みこと 白泉社 2005/04/05 ¥410
・「空中楼閣の住人」(波津 彬子/小学館)
 英国シリーズにしても異国の花守シリーズにしても、画面に漂う空気をとても綺麗に描かれていると思います。
 全然関係ないけど、波津さんの恋愛ものって、ヤな親戚がレギュラーメンバーですよね(爆)

・「瞳の追うのは ディアグリーン」(富士山 ひょうた/幻冬舎)
 前巻(?)「ディアグリーン」の過去のお話。
 ちょっと「愛の言霊2」(紺野けい子)を思い出さないでもないです(笑)

・「夢路行全集(16) 夜話」(夢路 行/スタジオDNA)
・「夢路行全集(17) 言葉にできない」(夢路 行/スタジオDNA)
・「夢路行全集(18) みんなの夏休み」(夢路 行/スタジオDNA)
 「夜話」「言葉にできない」については既視感が…。
 「夜話」についてはマーガレットコミックスで出ていたのを読んだ事があり、「言葉にできない」についても同人誌かコミックスか忘れたけど読んだ覚えが。
 長く描いていらっしゃる方なので、どの本を読んだかなかなか把握できずにいます(-_-ゞ

・「孤独な華にくちづけを」(たけうち りうと/雄飛)
・「バッテリー(1)」(柚庭千景・画/あさのあつこ・原作/角川書店)
 

無題

2005年3月24日 マンガ・小説
「巌窟王」も終わったし、「ファンタジック・チルドレン」も来週で終わるし。
期末の最終回ラッシュですね。

■ 読んだ本
「Don’t Worry Mama」(木原音瀬/ビブロス)
 怪作でした。凄かった…>りなりん
 
「もっけ(4)」(熊倉隆敏/講談社)
 
「真空融接」(びっけ/ビブロス)
 以前にイベントで、BLでない作品をお見かけして読み始めた作家さん。
ISBN:4088652738 コミック 羽海野 チカ 集英社 2005/03/18 ¥420
 
甘酸っぱいよ!…とね。
ISBN:4257905239 コミック (画)猪川 朱美/(原作)加門 七海 朝日ソノラマ 2005/02 ¥820
 
最終巻。
 
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その他に読んだ本
 
●「花よりも花の如く(3)」成田美名子/白泉社
●「てるてる×少年(10)」高尾滋/白泉社
●「今宵、天使と杯を」英田サキ/成美堂出版
●「エス」英田サキ/大洋図書
ISBN:4758051224 コミック 堤 抄子 スタジオディーエヌエー 2005/01 ¥580
 
3巻かと思ってたら、4巻でした。
ISBN:4063143686 コミック ひぐち アサ 講談社 2005/01/21 ¥540
 
あ、これだけ画像が出る。
夢路行全集 13『月の小径 オプショナルツアー1』ISBN:4758051178
夢路行全集 14『迷図 オプショナルツアー2』ISBN:4758051186
夢路行全集 15『アロワナ通信 オプショナルツアー3』ISBN:4758051194
 夢路 行 スタジオディーエヌエー 2005/01/25 ¥580
ISBN:4088767365 コミック 小手川 ゆあ 集英社 2005/01/19 ¥680
ISBN:4063259315 コミック 海野 つなみ 講談社 2001/03 ¥410
 
最近、この方に嵌って既刊も読みたいと思ったのですが、以前の本が殆ど売ってないんですよね。
上記だけ売っていたので購入。
ISBN:4063405265 コミック 海野 つなみ 講談社 2005/01/13 ¥410
 
派手さは無いけれど、とても素直に読みやすい漫画だと思います。
同時に発売された短編集もいい味が出てるんではないでしょうか。
 
 
あと、こがわみさきさん。
題名が思い出せないのですが、大雪の学校のお話と、事故ったバスのお話が印象に残っています。
 
 
方々で風邪が流行ってるみたいですね。
私も会社に出てすぐ葛根湯を飲みました。
お風邪を召された皆様、どうかお大事に・・・

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