公開初日、病院の外出許可をもらって見てきました。
本当は映画後にのんびり昼食と買い物でもできれば…と淡い希望があったのですが、病院で制限食を食べないと許可できないと言われて、病院で朝食→映画→ 病室で昼食と、とても落ち着かない行程でした(-_-;)

閑話休題。

映画は、テレビ版アニメが好きな人なら、みなさん楽しめるのではないでしょうか。
CMや予告編ではロンドン行きがメインって感じで、実際多くの時間が割かれましたが、私がより感情移入したのは卒業と先輩後輩のエトセトラでした。
あと、スタッフロールが出るまで、金谷ヒデユキが出てるの気づかなかったなあ。
と、ネタバレせずには面白さが伝わりませんよね。
評価としては☆☆☆☆でしょうか。



DVD ジェネオン エンタテインメント 2000/05/26 ¥4,935

土曜日、終業後にRさんと観てきました。
先日の壊れ山はしんどいばかりだったのですが、今回のはややこしいことを考えずに、ひたすら笑える映画でした。
しんどい時に上手く大笑い出来ると、かなり癒されますよね。

是非観ていただきたいし、観てない人のために内容は語りませんが、一言だけ…

ゲイが・・・!!!
 誘われて、映画「ジャーヘッド」(ttp://www.jarhead.jp/)を見てきました。
 
 うーん…
 
 少し前に井筒監督が、別の映画について「お金を出してましで厭な気持ちになりたくないんじゃ」とおっしゃってましたが、まさしくそんな感じ。
…を先週金曜日に観てきた。
演出にもストーリーにも賛否は分かれるんだろうし、私もオチに納得はしてないんだけれど、それなりに楽しんで観ました。
DVD 角川エンタテインメント 2005/06/03 ¥1,549 角川春樹が1979年に製作した半村良原作「戦国自衛隊」(斎藤光正監督)に、福井晴敏が新たに構築したストーリーを映像化。21世紀の自衛隊がタイムスリップして460年前の戦国時代に来てしまうというオリジナル版の設定はそのままだが、自衛隊サイドが戦略的にタイムスリップ(本来の意味では、この場合“スリップ”とは言わないが)し、織田信…

 
先週末にRさんと観てきました。
貶しちゃったらいけないので一言だけ。
随分前にリメイク前のを観た記憶があるんだけど、そっちの方が好みだったなあと。

交渉人 真下正義

2005年6月12日 映画
DVD 2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。シリーズではコメディリリーフだったユースケ…

 
 少し前にRさんと観てきました。
 色々とツッコミどころが満載というか、トンデモ映画でした。

(1) 主人公(と、主人公を後押しする人たち)の選択に感情移入できなかった。
 主人公が恋人を助けようと持ち場を離れるのですが、助けたいならまず人任せにしろ!って状況だったために、周りに励まされて持ち場を放棄したときには吹き出しそうになってしまいました。

(2) 技術的に矛盾していた。
 作中で犯人が奪取・使用する技術は試験段階の技術の筈なのに、最新技術が使用できる地上設備が東京中に整っている。
 
いや、ツッコミだしたらとまらないんだけど、トンデモ映画として大変面白いと思います。

ローレライ

2005年4月17日 映画
DVD 福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特…

 
 3月初めにある方から「休みなら映画を観に行こう」と誘われていて、やっと行ってきました。

 映像のフラットさ、キャラのステレオタイプさ、ストーリー展開の突飛さで好みの分かれそうなところ。
 原作は文庫4冊なので分量が多いと思うんだけど、原作を読んだらまた違った印象を抱くのだろうか。
 アニメでやれば、また違った評価がついたんじゃないだろうか。

着信アリ

2005年3月2日 映画
DVD バップ 2004/08/06 ¥4,935
 
別にこの映画を見たことは無いんですが。
仕事中にとても気持ち悪い留守電が入っていて、ちょっとブルー。
DVD ビクターエンタテインメント 2001/08/22 ¥3,990
 
連休にスカパーを観たらやってました。
時々やってますよね。
…久々にコミックスを読んでみたいけど、積みあがったダンボールのどこに仕舞っちゃったのやら…(-_-ゞ
 
あ、そうそう。
冬の闇市の前日に壊れたビデオデッキですが、新しいのを購入しました。
DVD+HDDのが欲しかったのだけど、ちょっと機能があると数万円もするのはさすがに手が出ないので、10800円(メーカー物では最安だった)のVHSデッキで我慢することにしました。
それでも、以前のデッキに比べたら画質が段違いにいいです。
以前のビデオデッキは10年使いましたが、今度のは何年使えるでしょうね(笑)

ハウル

2004年12月6日 映画
観てきました。
倍賞さん、やはり年期が違うなぁと。
木村さんも、思っていたよりは全然良かったですよ。
ネタバレになることは書かずにおきましょうか。

昭和歌謡大全集

2004年11月7日 映画
DVD バンダイビジュアル 2004/05/28 ¥3,990 定期的にカラオケパーティを開いている6人の少年グループ(松田龍平、安藤政信、池内博之など)と、全員ミドリという名前のおばさん6人(樋口可南子、岸本加代子、鈴木砂羽など)が、ちょっとしたいさかいからいつしか殺しあいへと発展。しかもその武器もどんどんエスカレートしていき……。 村上龍の同名小説を『はつ恋』『命』など…
 
 
おばさんが可愛くて怖かった(笑)
 以前『エビボクサー』なんて映画がありましたが、こんなのも…。
http://www.ika-movie.com/
 ちなみに敵役はシャコボクサー。
 誰か見に行って感想聞かせて欲しいですね(笑)

おだてに弱い。

2004年5月2日 映画
 我慢していたけど、書いていいと言われると書きたくなるわけで(汗)
 一応、モロにネタバレですのでご注意を。
 
============================
 
 
 『アップルシード』ですが、池袋の駅ビルの映画館で観ました。
 私は開演30分前くらいに行ったのですが、整理券は80番台。
 100人くらいいて、館の8割くらいの入りでした。
 男女比は7:3で、女性はほとんどがカップル(笑)
 
 で、内容はと言うと。
 一言になっちゃうんですが、『攻殻』より内容はわかりやすいけど、『攻殻』より感情は読みづらかったって感じかな。
 オープニングはCGのリアリティに息をのみ、派手な戦闘シーンに目を奪われましたが、後半はデュナンに感情移入して涙ぐんでました。
 終わってみると、展開の都合良さとか色々とツッコむところもあったんですが、機会があればまた観たい映画でした。
 原作は絵柄も話も違いそうなので(パンフの背景として、少しだけ刷られてましたが)、そちらを読んでから観ればまた印象が異なるんでしょうね。
 
 
 『赤目四十八瀧心中未遂』は、東中野の単館系映画館にて。
 知り合いのご家族がお勤めだということで、映画については予備知識無く観ました。
 レイトショーでかなりのロングラン公演だし、客数も少ないかなと思っていたら、20人以上の入場がありました。
 ある程度お年を召された、文学好きそうな方が多く見受けられました。
 男女比は4:6くらいかな。

 で、内容はと言うと。
 なんか、『毎日晴天!』(菅野彰著)で描かれた岸和田と町の人々を思い出しました。
 菅野さんは後書きで、岸和田の描写は『岸和田少年愚連隊』を元に書いた旨を仰っていましたが、この映画で描かれた尼崎の方が、余程近いように感じました。
 救いのないどん詰まりの世界の中で、苦しんだり、情を見出す様は観ていて胸が苦しくなりました。
 また、その後にこの映画について述べたサイトを見て回ると、寺島しのぶについて論評が際だっていたんですが、私が気になったのは岸田勢子(大楠道代)でした。
 彼女が主人公にだけ語った半生が、ありきたりだけど苦しみに満ちたものであった事は想像に難くない。
 しかし、その後の生活がいかに辛苦に満ちていたかを、大楠は語ることなく凄みある演技で表している。
 他にもある程度齢を経た女優陣の好演が、映画の凄みを上げていると思います。
 また、映像などについて。
 原作での行間や静けさを醸し出すために用いられていたんだろう間合いは、いささか冗長すぎる感がありました。
 あと、沈黙や無音を表すために用いられていた打楽器の連続音が、役者の微妙な動きや細かな音をつぶしているようにも感じられました。
 他にも幾つか気になった点があったんですが、それらは小説と映画のメディアの違いから来るものなのでやむを得ないのかなと感じました。
 あと、これからご覧になる方への注意としては、いささか性表現が多いので、苦手な方は控えられた方がいいかと思います。
DVD メディアファクトリー 2003/02/07 ¥4,935

 ニューヨークの伝説のホテルに集う芸術家を描いた、…群像劇…なのかな?
 テレビで流れていたのを予約録画していたので、夜中にダラダラと観ました。
 
 好きな人は好きなんだろうなあと思うけど、私にはダラダラとした印象。
 題名と舞台から、『硝子〜』に思いを馳せながら観ました(^_^ゞ

日本沈没

2004年2月11日 映画
DVD 東宝 2003/09/25 ¥4,800 深海潜水艇わだつみで日本海溝の調査に赴いた田所博士(小林桂樹)と操縦士の小野寺(藤岡弘)は、海底に異変が起きていることを発見。近いうちに日本列島が沈没するという田所の主張を裏付けるように、やがて次々と日本各地に異変が…。 小松左京のベストセラーSF小説を、黒澤明の愛弟子でもある森谷司郎監督のメガホンで映画化した…
 
 
日本映画チャンネルでやってました。
今見ると、特撮がチャチぃなぁって思うけど、それでも迫力もあって結構おもしろかったです。
でも、次々と街が沈んでいって、結局生き残ったのは半分くらいなんですよね。
アマゾンでのレビューを読んでると、テレビ版ってのもあったんですね。
そちらの方が面白そう(笑)
DVD バンダイビジュアル 2003/03/28 ¥3,800
 
 何を書いていいかわかんないんだけど、泣けた映画って事で。
 地元から電車で2時間弱のところにある滝川市が舞台。
 友人の実家が滝川だったので何度と無く赴いた事があるのですが、あの街の良さが(寂れ具合も…・笑)よく出ていたと思います。
 

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