日常の延長なのに静かで幻想的で、なんかいいなと。

実際の古い建物って、現代のライフスタイルからは快適とは言えないでしょうね。
住みたいとは思わないけど、あこがれみたいなもんはあります。
以前にアニメ化されていて、また続編がTVアニメ化・劇場アニメ化されるということで、予習もかねてシリーズ再読中。

この作品の好き嫌いって、ラノベ独特(?)のしゃべり口上の文をスラスラ読めるかによると思います。

私は、もしアニメを見ずにこの作品に出会っていたら、続編を買わなかっただろうと思うのですが、幸いアニメは良いスタッフ・声優陣に恵まれて良作となったお陰で、スラスラと読むことが出来ました。

本編のひたすら厨二な漫才は、まあ読んでくださいとしか言いようがないですが、もしアニメも小説もまだ読んで・見ていないなら、アニメから入ることをオススメします(笑)


話は変わって。

mixiやtwitterで繋がりのある方はご存じかと思いますが、先月より入院してまして、食事療法が厳しくてとても辛いです。

間食は私の自業自得なんですが、胃が痛んだときに飲むジュースにも厳しい目が向けられてまして…かなりのストレスになってます。

早く退院できるよう、頑張ります…orz

「同級生」の方が好みだったかな。
だめ人間の恋。
だめ人間なのに、いやな感じがしないのがこの人の作風か。
この方のキャラって、手が早い(暴力的な意味で)気がする。
通常版を購入。
この方のキャラの型だと思うのですが、無表情で中身が渋めか乙女ってキャラが多い気がする。
まぁ好きなわけですが(笑)

久々の新刊な気がする。
微BL?
某所にて出てるよと伺って、通販にてゲット。
全館までの記憶が曖昧なので、既刊から読み直した方がいいかしら、それとも読むうちに思い出すかしらと悩み中。

 
とりあえず備忘録
とりあえず備忘録
とりあえず備忘録

天顕祭 (New COMICS)

2008年9月27日 読書
寛和三十二年、ヤマタノオロチ伝説息づく未来。五十年に1度の特別な<天顕祭>の日が近づいていた。咲(さき)は身を隠し、声を潜めてオロチの魔手から必死に逃れようとしていた。鳶の若頭・真中(まなか)はそうとは知らず咲を雇い入れ、一緒に働いていた。
---身の廻りで起こる異変。そしてある日、忽然と消える咲。運命にひきずられるように真中はやがて天顕祭のおぞましい秘密に触れる---。サンクチュアリ出版HPより


8月に、コミ○ィアにて書店の出張コーナーにて購入。
絵が印刷と馴染んでなかったり、山場の切り方が雑誌掲載作と違って違和感があったりもするのですが、そんなの関係なくおもしろい。
普段、出勤時にマンガを鞄に入れて出ないのですが、久しぶりに出勤時にマンガを読みふけってしまいましたわ。(忙しい時期だったので、家で読む前に寝ちゃったってオチもあるのですが(笑))

主人公たちが結ばれるのかにもドキドキしましたが、主人公たちを犠牲にしないと生きていけない宮司たちの心の内にもとても惹かれましたね。
巨大な国、トロイア。
その国で「光輝く王子」と呼ばれる美貌のガニュメデスは、オリンポスの神々によってさらわれてしまう――
二度と出られない箱庭へと誘われたガニュメデスを待つ試練とは――…。
大好評連載中のオリンポスの第1巻!!
一迅社HPより


リブレより出ている「歌姫」がお気に入りで、著者の新刊ということで買ってみました。
伏線が多いとか大風呂敷ってわけではないけど、1巻だけで評価もしかねる感じです。
でも次巻への期待は大きいですね♪
田舎町の資産家、三村家の次男・弓と敏夫は親友同士。お互いに恋心を抱きながらも、すれ違いが重なるふたり…。傷心の弓は桜舞う故郷にひとり帰省する。だが、遠く離れた場所で考えるのは敏夫のことばかり……。 三村家の息子シリーズ 弓&敏夫編、感動のクライマックス!! 太陽図書HPより


これにて完結。
子供なりの恋の道筋がやっとついたって感じでしょうか。
この二人はずっとこのままな気がします。

本筋と関係ないところで気になったのが、内容証明が届いて封を開けると預金通帳と印鑑が出てきたところ。
あれは書留とかじゃ…?(自分が無知なだけだったら恥ずかしいんだけど、微妙に気になった)
教師を目指す杉浦秀は、講師として小学校に赴任する。そこで、秀が小学校の時担任だった深田龍二と再会する。秀にとって、深田は憧れの人であり、心の支えだった。再び会えたことに驚く秀だったが、昔の印象とは違う深田に戸惑いを感じる。しかし、次第に深田への想いは形を変えていき…
太陽図書HPより


積ん読消化。

…てか、何ですかこのかわいい教師は!
読んでる方が恥ずかしくて、のたうち回ってしまいそうです(笑)
…なんか変なコトしたくなるよ、お前… 新しい職場に初めて出社した日、嶋はエレベーターで二日酔いの男と一緒になる。それが、新しい上司・外川との出会いだった。無遠慮で図々しいように見えて、気遣いを忘れない外川に惹かれる嶋だが、傷ついた過去の経験から、一歩を踏み出せずにいる。一方、忘れることのできない記憶を抱えながらも外川は傷つくことを恐れず、嶋を想う心を隠さない。好きだけど、素直にはなれない…… 不器用な想いの行方は? 太陽図書HPより


積ん読で読んだ本

リーマンものは、身近さが感じられると評価が下がっちゃいます。
給与所得者が、なにが悲しくて身近なものを楽しめようか(笑)

そういった意味で評点をつけるとこの作品は星をつけられないのですが、補って十分なストーリーと描写の上手さのある作品です。
え~毎度ばかばかしい噺ではございますが
とある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、この熊田、
元落語家という経歴を持つ、飄々と掴みどころのない奴で
方や大川は、まるで日本語の通じない
非常に頭の悪いヘタレでございます。
この二人が自分達の「居場所」を求め、
人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる
可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。
表題作ほか芸能界を舞台に描く痛快ラブコメなど、
愛と笑い溢れる気鋭の短編集!
東京漫画社HPより


読んでて若い勢いって大事だよなーって、思った次第。
あ、私はピチピチのナウなヤングですがね!(私語)

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索