今日、入院見舞いとして差し入れてくれたのが、この一冊。
というのも、お見舞いに来てくれた高校時代の友人は、酪農家へ嫁いだから。

この本を読む前から、大学時代近くにあった酪農学園大の学生さんが、朝早くから夜遅くまで家畜の世話を頑張っている様子を見ていましたので、少しは(あくまで少しですが)大変さは理解しているつもりでした。
けれどこの本を読んで、営利行為としての畜産・農業の大変さを改めて窺い知りましたね。
それも嫌みや押しつけを感じさせることなく。
今まで以上に食べ物を大事にしよう、そう思わせる一冊でした。

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