先月下旬以降のひと言雑感。

■『デコトラの夜(1)』(山田睦月・菅野彰/新書館)
 小説で読んでみたい。
 個人的には、「なんでも屋」シリーズより好きだったりします。
 絵が良い悪いの問題ではなく、作品と絵の相性として、かな。
 
■『甘えたがりで意地っ張り』(渡海奈穂/新書館)
 とても甘みたっぷりのお話でした。
 こういった話大好き(笑)
 
■『願いかなえば』(三池ろむこ/新書館)
 この方、以前ギャグを描かれていた記憶があるのですが気のせいでしょうか。
 その時は見向きもしなかったのですが、この本では上手く情感を拾った絵を描かれているなと。
 
■『hand which』(鈴木ツタ/竹書房)
 普段読まないレーベルのためチェックしてなかったのですが、Rさんにオススメ頂いて購入した本。
 表紙絵からは単純な話っぽい印象を抱くのですが、読んでみると短い話の中で細やかな感情が描かれていて好感が持てます。
 
■『いそがないで 毎日晴天!シリーズ』(二宮悦巳/徳間書店)
 小説も既読。
 安心して読めるシリーズです。
 
■『てっぺんのひまわり(2)』(富士山ひょうた/フロンティアワークス)
 他の方も仰っていましたが、絵については以前の方が好みです。
 
■『箱はマのつく水の底』(喬林知/角川書店)
 話が進みませんね。
 そしてギャグが出ませんねぇ。←そこかよ見所
 
■『36℃のキセキ』(前田とも/角川書店)
 ほんわかとした、この方の良い持ち味が出た話じゃないでしょうか。
 
■『暴れる犬』(佐倉ハイジ/角川書店)
 メガネっていいねっ☆って感じでしょうか?
 
■『こいつが18なら俺40』(オオヒラヨウ/文苑堂 )
 表題の通りの通りオヤジ受(爆)
 っていうか、ネタバレなので言わないけど、(受にとって)泣かずにはいられないあまりに酷い展開です。
 
■『7時間目ラプソディー』(田中メカ/白泉社)
■『百鬼夜行抄(14)』(今市子/朝日ソノラマ)
■『バラ色の人生(2)』(高野宮子/幻冬舎)
■『ハツカネズミの時間(2)』(冬目景/講談社)

コメント

”D”
”D”
2006年5月2日19:54

『hand which』のカバー、とってみた?

かつらぎ
かつらぎ
2006年5月2日22:53

みた…。裏が…!
Dさん名前書かなきゃ!(笑)

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索