本バトン

大昔に奈央さんより「本バトン」なるものを頂戴しておりました。
基本的に本屋に行かなければ本も読まないので、どう答えようかと考えているうちに幾星霜。
ええい、このままじゃ埒があかんと書いてみました。
でも内容はアイタタタ(^_^;

○持っている本の冊数
エッセイとか読み物系込みでも30冊くらい。
ううう、如何に爛れた本しか読んでないかが伺えるってものです。

○今読みかけの本 or 読もうと思っている本（既読、未読問わず）
今読んでるのは、「しをんのしおり」（三浦しをん）
明日くらいまでの、通勤の友です。
次に読む予定なのは「格闘する者に○」（三浦しをん）
ジュ○ク堂に、「窮鼠はチーズの夢を見る」を買いに行ったのに品切れ中だったので、とにかく何か読みたくて買った2冊。
小説ウィングスでの連載よりは薄味だけれど、面白いです。

○最後に買った本
「闇の守り手3 ナイトランナー?」（リン・フルエリン 著　浜名那奈 訳）
仕事の都合とかでタイミングを逃したまま、実は2冊目の途中までしか読んでないです。
読まなきゃ…。

○特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊（まで）
基本的にハードカバーになる手の本って読んでないので、アレなジャンル中心で。

高村薫「李歐」
いちいち風景がリアルで、読んでいてワクワクした記憶があります。
震災後の作風がちょっと重くて疎遠になってしまってますが、機会があればまた読んでみたいです。

茅田砂胡「デルフィニア戦記シリーズ」
新書で（確か）21冊の大作ですが、読み始めたら止まらないシリーズです。
ネットのチャットで教えてもらったのですが、当時はテレホタイムになるとお祭りのようにこの本について熱く語っていた思い出があります。

菅野彰「毎日晴天！シリーズ」
私の中ではBL3大巨塔の一人。（他は月村奎さん・桜木知沙子さん）
特にシリーズ3冊目前後はホロホロと泣いてしまいました。
あまりBLと意識して読んでないシリーズですね。

水杜明珠「ヴィシュバノール変異譚」
一時期、コバルト大好きっ子だったのですが、今でも読み返してみたいなぁって本は数冊しか浮かびませんでした。
この本の他には、「箱の中の海」（たぶん、樹川さとみ）とか「名もなき本」（ゆうきりん）とか「龍と魔法使い」（榎木洋子）とか。
その中でもこの本のほんわかした雰囲気が、特に癒されるなあと。

○バトンをまわす5人
どなたに回って、どなたに回ってないかいまいち把握できてなかったりして…。

では、だいありぃのーと内で、
　　　　香歩さん
　　　　ひつじさん
　　　　りなりん

だいありぃのーと外で、
　　　　リマさん
　　　　暁さん

奈央さん、回していただいてありがとうございました。
既に回したことすらお忘れでしょうが…(汗)