DVD 2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。シリーズではコメディリリーフだったユースケ…
少し前にRさんと観てきました。
色々とツッコミどころが満載というか、トンデモ映画でした。
(1) 主人公(と、主人公を後押しする人たち)の選択に感情移入できなかった。
主人公が恋人を助けようと持ち場を離れるのですが、助けたいならまず人任せにしろ!って状況だったために、周りに励まされて持ち場を放棄したときには吹き出しそうになってしまいました。
(2) 技術的に矛盾していた。
作中で犯人が奪取・使用する技術は試験段階の技術の筈なのに、最新技術が使用できる地上設備が東京中に整っている。
いや、ツッコミだしたらとまらないんだけど、トンデモ映画として大変面白いと思います。
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