ISBN:440361437X 単行本 藍川 さとる 新書館 1996/11 ¥530
ひつじさんの日記を見て、ふと読みたくなった短編集。
些かアクが強いかもしれませんが、藍川さとるさんの味がよく出た本だと思います。
その中でも、一番巻末に描かれていた作品が好きでした。
なんだろう。言葉に上手く表せないんだけど、夕日に照らされた土塀の続く道に、感情と記憶の風景とがない交ぜになったような妙な既視感を覚えたのを記憶しています。
ひつじさんの日記を見て、ふと読みたくなった短編集。
些かアクが強いかもしれませんが、藍川さとるさんの味がよく出た本だと思います。
その中でも、一番巻末に描かれていた作品が好きでした。
なんだろう。言葉に上手く表せないんだけど、夕日に照らされた土塀の続く道に、感情と記憶の風景とがない交ぜになったような妙な既視感を覚えたのを記憶しています。
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