今日の日記
2003年8月14日読んだ本。
…だいぶアップしてない本が溜まったので、一部だけ先にアップ。
ブック●フのせいだわ(苦笑)
◆『真夜中が過ぎてゆく』火崎勇・著/心交社(2000.10)
◆『カラッポの卵』火崎勇・著/徳間書店(2003.07)
◆『色男はお金がお好き』樹生かなめ・著/イースト・プレス(2002.12)
◆『月の秘密』剛しいら・著/ムービック(2002.11)
大阪に行くと少し古い本でも普通に平台に置いてあるので、読んでない本をつい買っちゃいます。
札幌にいれば気付かずに済んだものを…(爆)
◆『目にはさやかに見えねども』前田とも・著/新書館(2003.08)
奈央さんが、楽しみにしていたのに…と仰有ってたんですが、私も少し思いました。
話が淡々としすぎているのかしら?
一話あたりのページ数が少ないから?
どうなんでしょう。
◆『三色菫的少年達』江ノ本瞳・著/徳間書店(1996.12)
◆『スタンダードで行こう』江ノ本瞳・著/徳間書店(1996.02)
随分昔に、ウィングスで連載していた『セシリア・ドアーズ』のかなり暗い近未来モノのイメージがあったので、落差にとまどいました。
こちらはコメディ。
◆『貴族と囚われの御曹司』遠野春日・著/大洋図書(2003.08)
「貴族シリーズ」とはなってますが、全作までとはうってかわって現代物。
◆『束縛は罪深い優しさで』高尾理一・著/ムービック(2003.04)
みっちゃんちで購入。
なじみの無いジャンルでした…でも、りなりんとか好きかも?(笑)
◆『冷たいシーツの上で』たけうちりうと・著/大洋図書(2003.08)
色恋よりも、周りで起きる事件が痛すぎます。
たけうちさんの作品は、人によって好き嫌いが分かれるらしいけど私は結構好きです。
J庭でも買ってるし(爆)
◆『輝夜』野守美奈・著/ハイランド(2002.09)
みっちゃんちで、この方のビブロスのコミックを読んで気に入りました。
この本も切な系です。
…にしても、カバーデザインがドぎついピンクで…。
◆『妖狐伝・義経千本桜』(2)(3)堤抄子・著(2000.10(2巻)、2001.06(3巻))
香歩さんオススメで、近所では見つからなかったのをだらけでやっと3巻までゲット。
4巻まで出てるらしいんですが見つからず。
続きが気になります。
◆『光の地図 キスの温度2』久我有加・著/新書館(2003.08)
前半で、間もなく就職活動を控えた主人公が思い悩む様は、少し温めの切なさと感じて読んでたんですが、後半が切なすぎて痛かったです。
主人公の相方を養子にしたいと言っていた北海道の親戚の伯父さんに、二人の関係があるから北海道に行けないって伝えて間もなく、相方の家族に伯父さんが二人の関係をばらしてしまいます。
そして、紆余曲折の末に主人公は土下座して、どうか二人を認めてくれと懇願するんですが――。
この話の中で、「土下座」を、とても屈辱的に描かれてまして、昔、土下座させられそうになったときのことを思い出しました。
まだ高校生の頃ですが、ある中年女性が座敷から土間を指さし、大勢の人の前で、「おまえの親が悪いことをしたんだから、おまえが土下座して詫びろ」みたいな事を言われました。
そのときの私には受け入れがたく感じ、土下座はしませんでしたし、周りの人間も――内心はわかりませんが――何も言いませんでした。
ただ、あのときの自分は今よりも更に青かったので、この作品の主人公たちなら…とか考えていると、色々考えさせられました。
で、コミケ関係。
http://katuragi.s36.xrea.com/2003komike_4.htm
行けないサークル・Jで買えたり通販対応してるサークル・挨拶によるかも…とか、複数日にだぶってるサークルを頁の下の方に分離。
追記 1:42 2003/08/15
=============================
ネットを巡ってると、日記をリンクしている方のテニプリSSサイトを発見。
日記ページからHPにリンクしてないので名は秘す(笑)
BBSでガンパレの滝川をプッシュ(?)なさってましたが、私は2回目以降のブラックな速水×瀬戸口(速水の襲い受け可)です←…何を言ってるんでしょうね…(爆)
あと、これもコミケ関連。
実は、直前になって急に、2日目芸能サークルで売り子をすることになりました。
売り子初体験で壁サークルに配されて役に立つのか、自分の買い物を出来るのかって問題もあるんですが、私の乗る夜行バス(京急バス)が浜松町に7時着なので、お盆の繁忙期に時間通りに会場に間に合うのかって問題もあります。
買い物についてはある程度の分担が為されるんでしょうが、それ以外の自由は期待出来ないかなぁ(-_-ゞ
そうそう、Dさん。
おぼんこぼんってなんだっけ?
漫才師だっけ?
読んだ本を少しだけ補足。
◆『黒の騎士』剣解・著/ビブロス(03.08)
これって続き物なんですか。
登場人物が多いので消化不良って気がしないでもないですね。
…で、今ネット検索してみたいら、剣解さんの同人サークルのサイトもあってコミケにも参加とありました。
でも、ジャンルが合わなかった…(笑)
◆『可愛い人2』紺野けい子・著/ビブロス(03.08)
脇役のキャプテンの行く末も気になります。
◆『天才ファミリーカンパニー』(1)〜(8)二ノ宮知子・著/ソニーマガジンズ
現在の新装版は幻冬社刊。
ブック●フで、ヨウさんの日記を思い出して買っちゃいました。
…でも、9巻目以降がどの古本屋にも置いてません。
陰謀か!(笑)
…だいぶアップしてない本が溜まったので、一部だけ先にアップ。
ブック●フのせいだわ(苦笑)
◆『真夜中が過ぎてゆく』火崎勇・著/心交社(2000.10)
◆『カラッポの卵』火崎勇・著/徳間書店(2003.07)
◆『色男はお金がお好き』樹生かなめ・著/イースト・プレス(2002.12)
◆『月の秘密』剛しいら・著/ムービック(2002.11)
大阪に行くと少し古い本でも普通に平台に置いてあるので、読んでない本をつい買っちゃいます。
札幌にいれば気付かずに済んだものを…(爆)
◆『目にはさやかに見えねども』前田とも・著/新書館(2003.08)
奈央さんが、楽しみにしていたのに…と仰有ってたんですが、私も少し思いました。
話が淡々としすぎているのかしら?
一話あたりのページ数が少ないから?
どうなんでしょう。
◆『三色菫的少年達』江ノ本瞳・著/徳間書店(1996.12)
◆『スタンダードで行こう』江ノ本瞳・著/徳間書店(1996.02)
随分昔に、ウィングスで連載していた『セシリア・ドアーズ』のかなり暗い近未来モノのイメージがあったので、落差にとまどいました。
こちらはコメディ。
◆『貴族と囚われの御曹司』遠野春日・著/大洋図書(2003.08)
「貴族シリーズ」とはなってますが、全作までとはうってかわって現代物。
◆『束縛は罪深い優しさで』高尾理一・著/ムービック(2003.04)
みっちゃんちで購入。
なじみの無いジャンルでした…でも、りなりんとか好きかも?(笑)
◆『冷たいシーツの上で』たけうちりうと・著/大洋図書(2003.08)
色恋よりも、周りで起きる事件が痛すぎます。
たけうちさんの作品は、人によって好き嫌いが分かれるらしいけど私は結構好きです。
J庭でも買ってるし(爆)
◆『輝夜』野守美奈・著/ハイランド(2002.09)
みっちゃんちで、この方のビブロスのコミックを読んで気に入りました。
この本も切な系です。
…にしても、カバーデザインがドぎついピンクで…。
◆『妖狐伝・義経千本桜』(2)(3)堤抄子・著(2000.10(2巻)、2001.06(3巻))
香歩さんオススメで、近所では見つからなかったのをだらけでやっと3巻までゲット。
4巻まで出てるらしいんですが見つからず。
続きが気になります。
◆『光の地図 キスの温度2』久我有加・著/新書館(2003.08)
前半で、間もなく就職活動を控えた主人公が思い悩む様は、少し温めの切なさと感じて読んでたんですが、後半が切なすぎて痛かったです。
主人公の相方を養子にしたいと言っていた北海道の親戚の伯父さんに、二人の関係があるから北海道に行けないって伝えて間もなく、相方の家族に伯父さんが二人の関係をばらしてしまいます。
そして、紆余曲折の末に主人公は土下座して、どうか二人を認めてくれと懇願するんですが――。
この話の中で、「土下座」を、とても屈辱的に描かれてまして、昔、土下座させられそうになったときのことを思い出しました。
まだ高校生の頃ですが、ある中年女性が座敷から土間を指さし、大勢の人の前で、「おまえの親が悪いことをしたんだから、おまえが土下座して詫びろ」みたいな事を言われました。
そのときの私には受け入れがたく感じ、土下座はしませんでしたし、周りの人間も――内心はわかりませんが――何も言いませんでした。
ただ、あのときの自分は今よりも更に青かったので、この作品の主人公たちなら…とか考えていると、色々考えさせられました。
で、コミケ関係。
http://katuragi.s36.xrea.com/2003komike_4.htm
行けないサークル・Jで買えたり通販対応してるサークル・挨拶によるかも…とか、複数日にだぶってるサークルを頁の下の方に分離。
追記 1:42 2003/08/15
=============================
ネットを巡ってると、日記をリンクしている方のテニプリSSサイトを発見。
日記ページからHPにリンクしてないので名は秘す(笑)
BBSでガンパレの滝川をプッシュ(?)なさってましたが、私は2回目以降のブラックな速水×瀬戸口(速水の襲い受け可)です←…何を言ってるんでしょうね…(爆)
あと、これもコミケ関連。
実は、直前になって急に、2日目芸能サークルで売り子をすることになりました。
売り子初体験で壁サークルに配されて役に立つのか、自分の買い物を出来るのかって問題もあるんですが、私の乗る夜行バス(京急バス)が浜松町に7時着なので、お盆の繁忙期に時間通りに会場に間に合うのかって問題もあります。
買い物についてはある程度の分担が為されるんでしょうが、それ以外の自由は期待出来ないかなぁ(-_-ゞ
そうそう、Dさん。
おぼんこぼんってなんだっけ?
漫才師だっけ?
読んだ本を少しだけ補足。
◆『黒の騎士』剣解・著/ビブロス(03.08)
これって続き物なんですか。
登場人物が多いので消化不良って気がしないでもないですね。
…で、今ネット検索してみたいら、剣解さんの同人サークルのサイトもあってコミケにも参加とありました。
でも、ジャンルが合わなかった…(笑)
◆『可愛い人2』紺野けい子・著/ビブロス(03.08)
脇役のキャプテンの行く末も気になります。
◆『天才ファミリーカンパニー』(1)〜(8)二ノ宮知子・著/ソニーマガジンズ
現在の新装版は幻冬社刊。
ブック●フで、ヨウさんの日記を思い出して買っちゃいました。
…でも、9巻目以降がどの古本屋にも置いてません。
陰謀か!(笑)
コメント