腰が…!

2003年6月14日
去年の冬並の激痛が。
でもこれはたぶん運動不足のせい。
運動せなあかんわ・・・。

追記 1:28 2003/06/15
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 「こんな夢を見た。」…で始まる小説がありましたね。
 あんまり己の眠りが浅いので、睡眠時無呼吸症候群じゃないかと疑ってしまいます(泣)

 晩方に本屋に行って買おうと思ってた本が無くて、意地になって本屋をはしごしてしまいました。(←遅かったので市内中心部の本屋は閉まってる時間)
 で、国道沿いの本屋で欲しい本を見つけてホクホクしてたら本屋の前の交差点で事故があって渋滞してました。
 みなさんも交通事故には気をつけてくださいね。


 あと、読んだ本やら何やら。(敬称略)

◆『その瞬間、僕は透明になる』(松前侑里/新書館)
 いつも月村さんか桜木さんと同時刊行な上、あとり硅子さんの挿絵でついつい手に取ってしまう作家さん。
 相変わらず不思議な小説です。
 今までは登場人物がとても個性的でしたが、とうとう舞台は異次元にまで行っちゃってます(笑)
 あと、…何とコメントすればいいのか、個性的な小説です。

◆『あの山越えて』(2)(夢路行/秋田書店)
 去年、某ツキムラー系の掲示板で教えて貰ったマンガです。
 父が病気になった際に郷里に帰って農家になった夫婦のお話。
 ホノボノとしてて、田舎のヤなところがいっぱい描かれてるのに読んでて楽しくなります。


 『札幌の休日』について。
 「版元品切れ・重版未定」と、事実上の絶版になってるようですね。
 桜木さんの作品は白泉社時代に良い作品が多く出てると思うので、もし古書店でお見かけになった折りには是非ともお手にとっていただきたいですね。
 オススメといたしましては、
『札幌の休日1〜4』(花丸ノベルズ)、
『きみを待ってる』(花丸ノベルズ)などでしょうか。
他には、
『ただいま』『ハレルヤ ただいま2』(花丸文庫)など。
 …いま確認したら、全部岡部広さんの挿絵でした(笑)
 岡部さんの挿絵は桜木さんの初期作品ととてもよく合ってると思います。

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