う〜ん???
2003年6月13日 なんかダメ人間気分。
ファイトー、いっぱーつ。
追記 2:00 2003/06/13
改稿 8:06 2003/06/13
=============================
昨晩消防車とパトカーの来ていたアパートから、
非常ベルが鳴って起こされる。
勘弁してよ〜(^_^;)
目が覚めたので、直近で読んだ本または手元にある本を備忘録程度に記してみる。(敬称略)
◆『爺さんと僕の事件帖』(1)〜(4)(しかくの/角川書店)
先日お教えいただいて購入した本。
話は面白いし、鈴木明日香さん(だっけ?主人公の同級生の姉)がツボと言ったら実在の方だそうな(笑)
一度お会いしてみたいわ(←怖いもの見たさ?)
◆『アダ戦記』(1)(堤抄子/一賽社)
◆『新装版エルナサーガII』(1)(堤抄子/エニックス)
◆『新装版エルナサーガ』(1)〜(7)(堤抄子/エニックス)
これも、先日お教えいただいた本。
何で8巻だけ無いかなー(><)
◆『愛と欲望の金融街』(井村仁美/講談社)
何でか買ってしまう…敢えて言うなら甘々。
◆『秋霖高校第二寮2』(月村奎/新書館)
いつもの月村さんよりは切ない度薄め。
いつも安心して読める作家さんですね。
そして、主人公の兄:晃兄の話が結構好きなので、
幸せな続きが読みたいなぁ。
…って、BLにならないじゃん(^_^;)
◆『その瞬間、僕は透明になる』(松前侑里/新書館)
未読
◆『R/EVORUTION 3rd Mission 心洞 ((Open sesame))』(五條瑛/双葉社)
読み始めたけど、読了までには1月くらいかかるんと思う。
◆『死刑囚042』(2)(小手川ゆあ/集英社)
「おっとり捜査」より好きかも。
◆『BLEACH』(久保帯人/集英社)
ジャンプでは現在読んでる唯一のマンガ。
手元にないから何巻だったか・・・(苦笑)
◆『王国の鍵』(紫堂恭子/角川書店)
現代物、未来ものよりファンタジーのが好きだなぁ。
あと◆『東カール・シープホーン村(上・下)』も良かったですよね。
◆『ライトジーンの遺産』(神林長平/朝日ソノラマ)
未読。
◆『サマータイムブルース』(桜木知沙子/新書館)
これはさっき読んだところなので。
2編からなるお話。
前半の話は同じサッカー部の先輩後輩のお話。
他の日記の方が「ふつうのBL」と書いていらしたんですが、確かにそうかも…。
あと、主人公の同級生で淳って子がいるんですが、その子のオカマ口調がサッカー部って設定とそぐわない気がして読んでてずっと気になりました。
後半のお話は高校生の康祐と、前半のお話で出てきた淳のお話。
こちらの方が読後までジンワリとくるお話でしたね。
これは私の個人的な穿った感情と「特に」断っておかないといけないんですが。
父親が息子が高校中退になるのを3行で許してしまう場面と、友達との別れの場面、胸がジンとしつつも胸の奥のところがスッと凍てつくのを感じました。
行間では多くの話が為されたのでしょう。
私以外の人から見ればそれがアリなんでしょうし決して恥じるべきことではないのはわかってるつもりです。
ただ、一部の社会では中卒になるだけでどんな扱いを受けるかを少しでも省みると、私だったら殴ってでも泣いて縋ってでも押しとどめるところです。
あと、友達と別れるところも…時間と距離が多くを否定してしまうのってありますよね。
これは私自身に由来する原因なんでしょうが。
他にもいくつかあるんですが、くどくなるので省きます。
桜木さんの本が好きなのでハードルを高くもうけてしまいがちなんですが、「あさがお」「Heaven」とかよりは好きかな。
後半の話を当初より2冊以上で掘り下げて書かれると、もっと評価が高かったのかなぁと思います。
とりあえずパッと記憶に残ってる本のみ。
あとは追々と。
近刊ではないけど読んだ本。
◆『隣に居るひと』(椎崎夕/同人誌)
花丸ノベルズ『帰る場所』の完結編。
◆『TRAIL』(椎崎夕/同人誌)
花丸ノベルズ「帰る場所」、同人誌「隣に居るひと」の番外編。
読む度にハラハラして、しみじみと泣く作品です。
まずは「隣に居るひと」。
西崎のケモノっぷりは置いておくとして(笑)、桃子と玲一のこれからが幸せでいて欲しいなと思わずには居られません。
これは、どんなに言い訳しても人によって幸不幸・運不運の総量が違ってるからではないかな。
自分の身で考えるときは、「この先には幸せがっ」って思うんだけどね。
じゃないと辛いし。ってーか、幸せの定義自体それぞれだしねー(笑)
行動の生まれる方向は違うのかもしれないけど、菅野彰さんの『子供たちの長い夜』って作品を思い出しました。
次に『TRAIL』収録の榊×大崎の話。
ヤバイです、ストーカーです(笑)
彼がどんどん壊れていく…商業誌ではあり得ない展開?
好きなキャラなんだけどー。
本人幸せならいいんだけどー。
何度も「おーい、帰ってこーい」と声を掛けたくなる展開でした(^_^;)
昨日の日記でIBMのサイトに張ったリンクが、
Norton Internet Securityのfire wallが
オンの状態だと削除されてしまいます。
文字列に『ad』が入ってるからなんだけど。
面倒ですね。
っと、もう一言。
スカパー入らない。
どうも外壁塗装の足場を動かす際にアンテナを変な方向に向けて放置したみたい。
はぁ。
追記 23:09 2003/06/13
=============================
まだ宵の口なのに眠い・・・。
他の方の日記にもコメントしたいのに・・・。
昨日の騒ぎのせいだよー(T_T)
Mちゃんの眠らない脳が欲しい・・・(笑)
では、おやすみなさい(^^;)/~~~
ファイトー、いっぱーつ。
追記 2:00 2003/06/13
改稿 8:06 2003/06/13
=============================
昨晩消防車とパトカーの来ていたアパートから、
非常ベルが鳴って起こされる。
勘弁してよ〜(^_^;)
目が覚めたので、直近で読んだ本または手元にある本を備忘録程度に記してみる。(敬称略)
◆『爺さんと僕の事件帖』(1)〜(4)(しかくの/角川書店)
先日お教えいただいて購入した本。
話は面白いし、鈴木明日香さん(だっけ?主人公の同級生の姉)がツボと言ったら実在の方だそうな(笑)
一度お会いしてみたいわ(←怖いもの見たさ?)
◆『アダ戦記』(1)(堤抄子/一賽社)
◆『新装版エルナサーガII』(1)(堤抄子/エニックス)
◆『新装版エルナサーガ』(1)〜(7)(堤抄子/エニックス)
これも、先日お教えいただいた本。
何で8巻だけ無いかなー(><)
◆『愛と欲望の金融街』(井村仁美/講談社)
何でか買ってしまう…敢えて言うなら甘々。
◆『秋霖高校第二寮2』(月村奎/新書館)
いつもの月村さんよりは切ない度薄め。
いつも安心して読める作家さんですね。
そして、主人公の兄:晃兄の話が結構好きなので、
幸せな続きが読みたいなぁ。
…って、BLにならないじゃん(^_^;)
◆『その瞬間、僕は透明になる』(松前侑里/新書館)
未読
◆『R/EVORUTION 3rd Mission 心洞 ((Open sesame))』(五條瑛/双葉社)
読み始めたけど、読了までには1月くらいかかるんと思う。
◆『死刑囚042』(2)(小手川ゆあ/集英社)
「おっとり捜査」より好きかも。
◆『BLEACH』(久保帯人/集英社)
ジャンプでは現在読んでる唯一のマンガ。
手元にないから何巻だったか・・・(苦笑)
◆『王国の鍵』(紫堂恭子/角川書店)
現代物、未来ものよりファンタジーのが好きだなぁ。
あと◆『東カール・シープホーン村(上・下)』も良かったですよね。
◆『ライトジーンの遺産』(神林長平/朝日ソノラマ)
未読。
◆『サマータイムブルース』(桜木知沙子/新書館)
これはさっき読んだところなので。
2編からなるお話。
前半の話は同じサッカー部の先輩後輩のお話。
他の日記の方が「ふつうのBL」と書いていらしたんですが、確かにそうかも…。
あと、主人公の同級生で淳って子がいるんですが、その子のオカマ口調がサッカー部って設定とそぐわない気がして読んでてずっと気になりました。
後半のお話は高校生の康祐と、前半のお話で出てきた淳のお話。
こちらの方が読後までジンワリとくるお話でしたね。
これは私の個人的な穿った感情と「特に」断っておかないといけないんですが。
父親が息子が高校中退になるのを3行で許してしまう場面と、友達との別れの場面、胸がジンとしつつも胸の奥のところがスッと凍てつくのを感じました。
行間では多くの話が為されたのでしょう。
私以外の人から見ればそれがアリなんでしょうし決して恥じるべきことではないのはわかってるつもりです。
ただ、一部の社会では中卒になるだけでどんな扱いを受けるかを少しでも省みると、私だったら殴ってでも泣いて縋ってでも押しとどめるところです。
あと、友達と別れるところも…時間と距離が多くを否定してしまうのってありますよね。
これは私自身に由来する原因なんでしょうが。
他にもいくつかあるんですが、くどくなるので省きます。
桜木さんの本が好きなのでハードルを高くもうけてしまいがちなんですが、「あさがお」「Heaven」とかよりは好きかな。
後半の話を当初より2冊以上で掘り下げて書かれると、もっと評価が高かったのかなぁと思います。
とりあえずパッと記憶に残ってる本のみ。
あとは追々と。
近刊ではないけど読んだ本。
◆『隣に居るひと』(椎崎夕/同人誌)
花丸ノベルズ『帰る場所』の完結編。
◆『TRAIL』(椎崎夕/同人誌)
花丸ノベルズ「帰る場所」、同人誌「隣に居るひと」の番外編。
読む度にハラハラして、しみじみと泣く作品です。
まずは「隣に居るひと」。
西崎のケモノっぷりは置いておくとして(笑)、桃子と玲一のこれからが幸せでいて欲しいなと思わずには居られません。
これは、どんなに言い訳しても人によって幸不幸・運不運の総量が違ってるからではないかな。
自分の身で考えるときは、「この先には幸せがっ」って思うんだけどね。
じゃないと辛いし。ってーか、幸せの定義自体それぞれだしねー(笑)
行動の生まれる方向は違うのかもしれないけど、菅野彰さんの『子供たちの長い夜』って作品を思い出しました。
次に『TRAIL』収録の榊×大崎の話。
ヤバイです、ストーカーです(笑)
彼がどんどん壊れていく…商業誌ではあり得ない展開?
好きなキャラなんだけどー。
本人幸せならいいんだけどー。
何度も「おーい、帰ってこーい」と声を掛けたくなる展開でした(^_^;)
昨日の日記でIBMのサイトに張ったリンクが、
Norton Internet Securityのfire wallが
オンの状態だと削除されてしまいます。
文字列に『ad』が入ってるからなんだけど。
面倒ですね。
っと、もう一言。
スカパー入らない。
どうも外壁塗装の足場を動かす際にアンテナを変な方向に向けて放置したみたい。
はぁ。
追記 23:09 2003/06/13
=============================
まだ宵の口なのに眠い・・・。
他の方の日記にもコメントしたいのに・・・。
昨日の騒ぎのせいだよー(T_T)
Mちゃんの眠らない脳が欲しい・・・(笑)
では、おやすみなさい(^^;)/~~~
コメント