昨日の続き。

・『大誘拐』(1991年/日本)
こってこてのコメディ。で、最後でホロリと泣けます。
私にとっての見所は北林谷栄さんの好演と、奈良と境を接する山々の風景かしら。
北林谷栄さんの役は、うちは劇中のようなお金持ちじゃないけど、大阪にいる母方の祖母を思い出します。
北林谷栄さん扮する老婆は、暖かみと頭の良さと茶目っ気を備えた理想の祖母像じゃないかしら。
そして山並みも、家からのぞんだ奈良南部の山並みが思い出され郷愁を誘います。
って、おそらく作った側の意図とは違う観方よね〜。

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