トモダチ

2004年9月10日 音楽
ケツメイシ YANAGIMAN CD トイズファクトリー 2002/02/20 ¥1,050
1. トモダチ
2. 3分ブッキング

 
この歌を聴くと、もう二度と会えないだろう友達の事を思い出して涙ぐみます。
前に会ったときは、結婚を前提に付き合って人がいると言ってた彼。
今も東京にいるのかな。
それとも東大阪に帰ったのかな。
暑い夏の日に自転車を二人乗りしていて、天王寺公園前の交番のお巡りさんに追いかけられたのも今はいい思い出。
どうか元気で、幸せでありますように。
ISBN:4813010334 新書 榊 花月 大洋図書 2004/09/06 ¥903
 
↑著者名で高橋 悠とだけ出てきました…。
 
シリーズ途中までは、10年以上前に別出版社から出ていて、そのまま中断していたそうです。
痛々しい展開が、切なく胸に響くシリーズ最終巻。

夏の終わり

2004年9月8日 日常
前回の台風のとき、会社帰りに何箇所かで風鈴の音を聞きました。
9月の風鈴ってどこか寂しげな雰囲気が漂ってますよね。

当地では(?)硝子製の風鈴をよく見かけますが、鉄製風鈴の静かに響く音色も好きです。

地震

2004年9月6日 日常
うちでも揺れを感じてしまいました。
近畿地方の方は、さぞ気が気ではなかったのではないでしょうか。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

今年は台風も続きますし、どうも落ち着きませんね。

>南風1号さま
 日記、リンクさせていただきましたm(_ _)m
 レーベルごとの紙質に関しての考察、とても興味深かったです。
 私は新書館系文庫本文の、妙にペタッとした紙質が少し苦手だったりします(^_^;
ISBN:4062557509 文庫 椹野 道流 講談社 2004/09 ¥662

両親の離婚により疎遠になっていた祖母が他界していたことを知らされ、唯一の肉親として郷里に戻るゴータ。
しかし、郷里に戻ったゴータの前に生前と変わらぬ祖母が現れ、「いっぺんでええから、大人になったあんたにここに来て、この村を見て欲しかったんや」と言うが…。
ちょっと不思議な、癒し系新シリーズスタート。

…ってカンジですが、前半では少し泣かされてしましたわ(^_^ゞ
以前からお年よりネタには弱い感があったのですが、理想の郷里(?)の描写に、さらにヤられてしまいましたわ。
ほとんどBL色のしない作品ですが、今後このシリーズがどうなっていくのか楽しみです。
あと、この本、前ページ2色刷りなんですよね。

朝3時半の時報

2004年9月5日 日常
ただいま朝3時半。
いつも朝3時すぎに近所のニワトリが鳴くので、窓を開けていると時々起こされることに。
家の北にある梨畑の方向ではないと思うのですが、未だにどこから聞こえてくるのか判らず。
気になる…

気になると言えば、以前どなたかがご紹介なさった気がしないでもないのですが。
某作家さんの日記にて。
http://www.rakuten.co.jp/kamasho/499854/539108/
ISBN:4592173007 コミック 緑川 ゆき 白泉社 2004/09/04 ¥410
 
作家買いのマンガ。
荒い描線なので背景が細かいと見づらい…。

ぐきっ。

2004年9月4日 日常
寝違えました。
昨夜、風呂上りに扇風機を回していると、「バキンッ!」という大きな音とともに扇風機の羽が弾け飛んできました。
4度の引越しで(箱に入れずに運んだので)カバーが歪んでいたようで、カバーに羽が当たって割れた様子。

その後ガムテで応急処置をして、再び使用開始。
微妙にヤな振動がするんだけど、この夏でお払い箱の予定だったのでまあいいかと。
 
 
今日も電車で…ちときついです。
ISBN:440361437X 単行本 藍川 さとる 新書館 1996/11 ¥530
 
ひつじさんの日記を見て、ふと読みたくなった短編集。
些かアクが強いかもしれませんが、藍川さとるさんの味がよく出た本だと思います。

その中でも、一番巻末に描かれていた作品が好きでした。
なんだろう。言葉に上手く表せないんだけど、夕日に照らされた土塀の続く道に、感情と記憶の風景とがない交ぜになったような妙な既視感を覚えたのを記憶しています。

8月31日の日記

2004年8月31日 日常
今回の台風はかなりの地域に被害を及ぼした様子。
皆様はなにごともなかったでしょうか…。
ISBN:4403612660 単行本 こなみ 詔子 新書館 1991/09 ¥530

あらすじ:南海なんば駅地下のコインロッカーに捨てられた少女・ネジと主人公の青年(名前忘れた)が、なにかに苦しんでいる人々と心通わせるお話。
 
 
この本に出会ったのは16歳の10月頃でした。
経済的な事情で海沿いの田舎町に移り住み、知り合いもなく高校にも行けない生活に鬱々していた時期に出会いました。
 
いつまでもおとぎ話の中にはいられないんだけど、一時の安息場所を与えてくれる、そんな作品。

追記 040831 23:43
============================
そうそう。弘(ひろむ)です。主人公の青年の名前。
ありがとうです〜>Dさん
昨日は一日中爆睡してました(寝過ぎ)
おまけに今日起きたのも10時過ぎ。
 
 
このままではヒキコモリライフだ!
ナニカシナケレバ!
 
 
…と、先週買ったまま殆どチェックもしてないコミティアカタログと、帰りに売ろうと思った古本を抱え12時過ぎにビッグサイトに行ってみました。
カタログを見て、東1ホールだけと規模も大きくなかったし、コミケ直後で特に買い回る予定もなかったので、財布には数千円しか入れて行きませんでした。
 
しかし、行ってみるとグッコミもやってるじゃありませんか。
しかも、グッコミは初めて見るのですがそこそこの規模。
 
とりあえずは、既にカタログ購入をしてあるコミティアを覗いてみたのですが、コミケでは館が違ったりしてなかなか手に取れなかったJUNE以外のオリジナルやファンタジーを中心に、思っていたより多くの収穫がありました。
 
コミティアを一巡りしてみると、電車代とグッコミのカタログ代程度しか残ってなくて、あきらめて会場を後に。
 
 
帰り道、有楽町線経由(こっちだと途中から通勤定期が使えるのだ)東池袋下車。
K-BO○KSに本を売ったり、お金をおろしたり。
このK-BO○KSのある道筋ですが、南野ましろさんの2m看板や、蔵王大志さんの等身大パネルやら妙にオタク臭い。
そして、この秋にはまんだらけ女性専門館も出来ると言うし、東京有数のオタクスポットに…。
 
 
新しい靴を買わなきゃとかいろいろあったけど、ここまでしたらもういいかと帰宅。
…てか、ヒキコモリと大差ないじゃん!
チャンチャン♪
 
 
ステキリーマンはよかったな。<君の名は〜

お風呂

2004年8月27日 日常
残り湯を洗濯に使っても余るのでシャワーだけで済ますことが増えていたのですが、たまに湯船に浸かって首の後ろに暖かいタオルを乗せると、翌朝の疲れが和らぐ気がします。
ISBN:4403520146 文庫 鷹守 諌也 新書館 1999/10 ¥588
 
 夜中に虫の音で目が覚め、再読し始めた本。
 この本が好きだとある人に勧めた際に、「情念に惹かれる人なのね」と言われたのがずっと印象に残ってます。
 そんな自覚は全然ないんだけど、描かれる情景に癒される一作。
ISBN:4063143538 コミック ひぐち アサ 講談社 2004/08/23 ¥540
 
…じゃなかった。
「おおきく振りかぶって」(2)が出てましたね。
帰りの汽車で楽しく読ませていただきました。

ひつじさんは無事に行程を終えられたでしょうか。
予定通りに進まれていればいいのですが。
Sさま、ご入籍おめでとうございます!
8/24 改稿
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 なーんか痛いなーってわけで、改稿。
 オリンピック、メダルラッシュですね。いやーめでたい。

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 堂本剛さんといえば、昨夜放映されていた鳥越俊太郎さんとの対談でも似たようなことを仰っていたなあと。
 
 
 あと、同人誌。
 やっとチマチマと読み始めています。
 「運命は剣を差し出す」本と、剛しいらさんの本。
 剛さんのは表紙を見た瞬間から覚悟してたけど、濃かった…(汗)
 今日がメインの3日目。
 予報にもありましたが、今朝から強い雨が…
 8時15分頃国際展示場駅に到着した時がピークだったようで、駅前はザザ降りでした。
  
 今回もスペースが狭いこともあり、買い物部隊で出兵。
 不参加や新刊なしが多く、例年寄っていたサークルさんが減ったのは悲しかったのですが、色々と回ることが出来て、またお会いすることが出来て楽しいし限りでした。
 
 また2年ぶりに、コミケ後のもんじゃに伺ったのですが、懐かしさと楽しいお話を伺え、本当に良かったです。
 普段はカタギのフリをしているので、なかなかオタクな話は口に出せませんものね(^_^ゞ
 
 
 
 個人宛のコメントとかも書きたいのですが、眠いのでまた明日。
 今朝は車で連れて行って貰うため、地元駅5時10分発の始発に乗車。
 お盆と言うことで(?)殆ど渋滞もなく、印刷所に寄ってから会場に到着したのが6時半頃。
 スペースは東5だけど、駐車場は西1の奥でずいぶんと歩くことに(T_T)
 
 会場では、買い物要員として動く時間を貰えて、頼まれ物の指輪の壁で30分くらい時間を取られましたが、なんとか一通りのサークルを回ることが出来ました。
 売り子としてはあまりお役に立ててないので、次はもっと売り子として頑張らなければ(下手なくせに)
 
 閉会後は、そのサークルの方と一緒に夕餉に。
 実はそのジャンルに詳しくはなかったのですが、色々と教えていただいて興味が湧いたかも。
 …でもちょっと茨道気味(オイ)

 会場内でお会いした方には滅多にお会いできない方が多かったのですが、時間に追われてなかなかお話しできなかったのが残念なところ。
 次は少し時間の余裕を持ちたいですね。

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